お歳暮ギフトの販売が7日、広島市のデパートで始まりました。ことしのテーマは「集い」ということです。
そごう広島店ではお歳暮ギフトセンターが開設されました。
会場には広島のカキ、ミカンや地酒セットなど毎年人気の定番商品をはじめとするおよそ1200点が並んでいます。
ことしはG7広島サミットで提供された広島牛のほか、県産の豚肉を加工したハム、ソーセージを贈る人も多いということです。
また新型コロナの5類移行に伴い、年末年始は人が集まる機会が増えることから、「集いのごちそう」がお歳暮のテーマになっていて、京都の「ぐじ鍋」など全国の「お取り寄せグルメ」も充実させたということです。
そごう広島店 関谷晋司 食品部長
「家族や友人でみなさんおいしいねと笑顔が増えるようなごちそうを選定してお届けする」
お歳暮ギフトセンターは12月20日まで開設されています。