飯塚市長選挙に立候補。武井 政一(たけい・まさかず)氏の経歴・政策まとめ

現職の片峯誠氏の死去に伴う飯塚市長選挙が11月5日告示、11月12日投開票の日程で実施されています。今回の飯塚市長選挙には届け出順に、自民党が推薦する武井政一(たけい・まさかず)氏(62)、上野伸五(うえの・しんご)氏(58)、倉智敦(くらち・あつし)氏(65)の無所属新人3名が立候補しました。本記事では無所属新人の武井政一氏についてご紹介します。

飯塚市長選挙に立候補。上野 伸五(うえの・しんご)氏の経歴・政策まとめ
飯塚市長選挙に立候補。倉智 敦(くらち・あつし)氏の経歴・政策まとめ

旧 穂波町出身、立教大学卒業。中学校教諭を経て、飯塚市学校教育課長などを歴任

武井氏は1961年旧 穂波町(現 飯塚市)出身、立教大学理学部卒業。中学校教諭を経て、飯塚市学校教育課長、福岡県筑豊教育事務所副所長などを歴任しました。

武井氏が掲げる政策とは

武井氏は自らのFacebookにおいて以下の施策を公表しています。

①生活応援クーポンの再発行!!
・物価高騰の影響を受けている市民の負担軽減につなげます(使用場所の拡大)
・消費を喚起し地域商工業を活性化させます

②第2子以降保育料の無償化!!
・多子世帯への負担を軽減し少子化対策を推進します
・病児預かり施設を充実させます

③住み続けたい街づくりを推進!!
・元気で長生き出来る環境づくりに努めます(フレイル予防・対策)
・バリアフリーの充実

④地場産業への支援!!
・市民生活に欠かせない物流を守るため、運送業に対し高騰するガソリン等の燃料対策として補助制度を設けます
・農畜産業に対し高騰する生産資材や飼料代等に対し補助制度を設けます
・有害鳥獣被害防止対策を積極的に進めます

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