北海道は7日、別海町で死んでいるのが見つかった国の特別天然記念物の野生タンチョウについて、遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザが検出されたと発表した。昨年11月、野生個体で国内初の高病原性が確認されたのに続いて2例目。
タンチョウ2例目の高病原性鳥インフル確認
- Published
- 2023/11/07 15:52 (JST)
- Updated
- 2023/11/07 16:09 (JST)
北海道は7日、別海町で死んでいるのが見つかった国の特別天然記念物の野生タンチョウについて、遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザが検出されたと発表した。昨年11月、野生個体で国内初の高病原性が確認されたのに続いて2例目。
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