全国の民放関係者が一堂に集まる「第71回民間放送全国大会」が7日、東京都内で開かれ、民放連の遠藤龍之介会長(フジテレビ副会長)は、旧ジャニーズ事務所の性加害問題に触れ「自分たちの報道が不十分だったこと、制作に関わっている方々の人権に対する意識が低かったことは深く反省する必要がある」と述べた。
その上で遠藤会長は、メディアの使命について「健全な民主主義に基づく、平和で安定した日本社会を維持し、つくり上げていくことに貢献する」と改めて強調。「今日はこのことを確認し、再出発する日にしたい」とした。
全国の民放関係者が一堂に集まる「第71回民間放送全国大会」が7日、東京都内で開かれ、民放連の遠藤龍之介会長(フジテレビ副会長)は、旧ジャニーズ事務所の性加害問題に触れ「自分たちの報道が不十分だったこと、制作に関わっている方々の人権に対する意識が低かったことは深く反省する必要がある」と述べた。
その上で遠藤会長は、メディアの使命について「健全な民主主義に基づく、平和で安定した日本社会を維持し、つくり上げていくことに貢献する」と改めて強調。「今日はこのことを確認し、再出発する日にしたい」とした。
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