ボルシアMGは8日、U-20ドイツ代表DFルーカス・ウルリッヒが肩の手術を受けたことをは発表した。
クラブの発表によれば、ウルリッヒは7日に肩の手術を受けたとのこと。手術は無事に成功したが、年内の復帰は絶望的となっているようだ。
今夏にヘルタ・ベルリンからボルシアMGに加入したウルリッヒは、左サイドを主戦場に各年代のドイツ代表に選出されている有望株。ボルシアMGでは主にセカンドチームでプレーしており、レギオナルリーガ・バイエルン(ドイツ4部)で8試合に出場。トップチームでは、ブンデスリーガ第2節のレバークーゼンと第3節のバイエルンに途中出場していた。
なお、現在ボルシアMGではケガ人が続出しており、日本代表DF板倉滉や守護神のスイス代表GKヨナス・オムリン、オーストリア代表DFシュテファン・ライナー、MFハンネス・ヴォルフ、FWジョルダンらが負傷離脱している。