寺田心「痛くて寝られないときもあります」身長170㎝ほどに…中学3年生になった悩みを明かす

俳優の寺田心が7日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。15歳の中学3年生になった、寺田の成長ぶりにスタジオが驚いた。

成長期の真っ最中という寺田が悩まされているのが“成長痛”だという。明石家さんまは「成長痛か~。おれ退化中やで」とガックリ。「朝起きた時に痛かったりもすんのやろ?」とさんまが聞くと、「痛くて寝られないときもあります」とのこと。「バキバキ」と音が鳴ることもあるという。

「運動を今までしてなくて、急にバスケ部に入ったら、(身長が)40cmとか伸びて」というとスタジオは騒然。中学1年の時に127cmだったが今では170cm近くまで伸びたといい、「恋人は筋肉とバスケットボール」と部活と筋トレに打ち込む毎日だという寺田。

■料理とケーキ作りは“プロ級” バスケ部員たちが「かわいい」

料理やケーキ作りも好きという寺田。料理教室に通い、講師の資格も取ったという。さんまが「どんな料理が得意なの?」と聞くと、「カヌレだったり、クリスマスロールの形をしたパンとか」。バスケ部の仲間に作ったケーキを持っていくこともあるといい、「食べ盛りなので、作っても作ってもすぐなくなる」と楽しそう。「15歳にして親心が出てしまって、かわいいなぁとか」という寺田に、さんまも感心しきり。「チャンスあれば、料理食べたいなあ」と、さり気なくリクエストしていた。

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