欧州CL、古橋3戦連続Gならず 鎌田は途中交代

アトレチコ・マドリード戦の前半、競り合うセルティックの古橋(左)=マドリード(共同)

 【マドリード共同】サッカー欧州CLは7日、1次リーグ第4戦が行われ、E組で古橋亨梧らのセルティックはAマドリードに0―6と大敗した。1分け3敗で勝ち点1、Aマドリードは同8で首位。古橋は後半16分までプレーしたがCL3戦連続ゴールはならなかった。

 前田大然は前半23分に一発退場、岩田智輝は後半26分から出場した。

 同組で鎌田大地のラツィオは上田綺世のフェイエノールトに1―0で勝った。先発した鎌田は後半8分に退き、上田は後半36分から出場した。ラツィオが勝ち点7、フェイエノールトが同6。

 G組のマンチェスターCが4連勝を飾り、同組で3勝目(1敗)を挙げたライプチヒとともに16強入りを決めた。

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