都城農業高生まれ宮崎牛のステーキ振る舞い 生徒ら「最上級」の味わい堪能

都城農業高生まれの宮崎牛を焼いて振る舞う内田畜産の関係者ら=7日午後、都城市・同校

 都城市・都城農業高で7日、同校で生まれた宮崎牛のステーキ約100キロの振る舞いがあった。同校出身で内田畜産の内田大樹(ひろき)社長(41)=同市山田町=が肥育し、後継者育成につながればと初めて企画。生徒ら約800人が「最上級」の味を堪能し、本県が誇るブランド牛への理解を深めた。

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