東京銀座一丁目にある「IBARAKI sense(イバラキセンス)」
それは、茨城県産の美味しいものを求めてたくさんの方が訪れる茨城県のアンテナショップです。
併設されているカフェ「BARA cafe」で季節限定のモンブランパフェをいただいてきました。
他の人気コーナーもご紹介!
生産量1位の栗産地! 茨城県の濃厚モンブランパフェ
秋になると数多くのモンブランスイーツが登場しますが、栗の生産量が第1位なのは茨城県。
本場の「笠間の和栗」で作られたモンブランパフェが食べられるのがここIBARAKI senseに併設された「BARA cafe」。
濃厚モンブランクリームの下には、マロンソフトクリームがたっぷり。
モンブランクリームは甘すぎないうえに、ジェノワ(スポンジ)、シャンティ(クリーム)、白ワインで煮込んだレーズン、紅茶のジュレが層になっていておいしい!
トッピングされた和栗の甘露煮とアーモンドヌガーが映えポイント。
楽しく食べ進んでいるうちに、若者ではない私もペロリといただいてしまいました。
その他の秋の季節メニューでは、「笠間和栗のカップモンブラン」(990円)や「笠間和栗のマロンソフト」(670円)もラインナップされており、どちらも、モンブランパフェと同じ栗ペーストが使用されています。
同時にいただいた、「カルビーかいつかスイートポテト」の焼き芋ペーストを使用した特製「いばらき焼き芋ラテ」(600円)もおすすめ。
あったか焼き芋味ドリンクに、シナモンの香りがアクセント♪
2023年秋季節限定メニュー
笠間和栗のモンブランパフェ 2,300円(税込)
笠間和栗のカップモンブラン 990円(税込)
笠間和栗のマロンソフト(コーン/カップ) 670円(税込)
いばらき焼き芋ラテ 600円(税込)
※材料次第で予告なく終了する場合があります。
苺とメロンも季節限定
農業大国の茨城県は、メロンの生産量が日本一。
「BARA cafe」でも、春から夏はメロンメニュー、冬はイチゴメニューになります。
時期によりメロンの種類が「イバラキング」や「アールスメロン」などに変わっていくメロンパフェのほうがダントツの人気と思いきや、秋のマロンメニューのほうも毎年大人気なのだそう。
マロン好きな方は、ストロベリーになる前にGOですよ!
例年、1月中旬頃には苺に切り替わります。
また、「BARA cafe」では、茨城県に本店がある「SAZA COFFEE (サザコーヒー)」もいただけます。
茨城の地酒試飲コーナーは1杯100円
IBARAKI senseでは、干し芋や納豆、季節の果物であるメロン、梨、栗、イチゴなどを都内にいながら購入する事ができます。
他県のアンテナショップでもそうですが、地元でしかなかなか手に入らないメーカーさんの商品が多いのが特徴です。
また、ショップの奥には、茨城の日本酒や焼酎をワンコイン(1杯税込100円)で楽しめる「いばらきの酒ワンコイン飲みくらべ」のコーナーがあります。
常時12種類から選んで飲めるサーバーなので、気軽に飲み比べてみてくださいね。
海外のお客さんもよく利用されているようです。
いばらきの酒ワンコイン飲みくらべ
時間:13:00〜18:00（店内状況により前後します）
料金:1杯 税込100円 (45ml)
ダイニングでは絶品グルメ＆プロジェクションマッピングが
お食事メニューが豊富なレストラン「BARA dining」では、納豆御膳をはじめ、季節ごとに茨城の食材を使ったお料理がいただけます。
店内の壁は、多くの歴史的建造物に使用されている白く美しい茨城県産の「稲田石」。
その壁一面に映される「袋田の滝」などの茨城県内景勝地の映像演出を眺めながら、優雅なお食事はいかがでしょうか。
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IBARAKI senseで取り扱っているフルーツ、野菜、加工品、工芸品、お酒、お菓子、飲料などは、オンラインストアで購入できるものもあります。
そして、茨城県に足を運んでいただいた際は、その実際の商品を現地で味わってみるのもおすすめです。
2023年秋からは「体験王国いばらき」と題し、「茨城デスティネーションキャンペーン」が始まっています。
様々なアクティビティが用意されていますので、是非どうぞ!
IBARAKI sense 施設概要
住所 〒104-0061 東京都中央区銀座 1-2-1 紺屋ビル1F
※季節により商品は入れ替わります。
※商品やメニューの価格や仕様は予告なく変更になる場合があります。品切れの際はご了承ください。
（うまいめし/ 園浦 しゅう）
