【シニアにおすすめの街】治安の良さ抜群!穏やかな街並みが魅力「国立市」をご紹介

「ゆっくり過ごせるベッドタウンに住みたい」
「商業施設は困らない程度に穏やかな街がいい」

このように考えているシニアにおすすめなのが、東京都国立市です。国立の特徴は、なんと言っても治安の良さ。シニア世代も安心して暮らせる街です。

そこで今回は、東京都国立市の魅力についてをご紹介します。

シニアにおすすめ!国立はどんな街?

国立は都内で2番目に小さい街!

国分寺市と立川市の下

東京都の中央部に位置する国立は、面積は8.15平方キロメートル。なんと、都内で2番目に小さい市です。

住宅地のイメージがありますが、自然を感じられるエリアもあります。南部には多摩川から用水を引いた田畑があり、のどかな風景を楽しめます。近年は野菜の栽培も盛んで、特産品にホウレンソウや小松菜があげられます。その他にも、ブロッコリーやナス、梨などが生産されています。

気になる交通アクセスは?

国立はJR中央線が通っています。JR「国立」駅は快速、各駅しか停まりませんが、JR「新宿」駅までは36分、JR「東京」駅までは50分かかります。人によっては少し遠いと感じるかもしれません。

しかし、JR「国分寺」駅で中央特快や通勤快速に乗ればJR「新宿」駅は27分、JR「東京」駅は41分でアクセスできます。“多摩の首都”と呼ばれるJR「立川」駅は3分で行けるので、買い物には困らない環境です。

国立はなぜ治安が良いの? 生活利便性は?

国立は「学校の街」

一橋大学正門

国立は学校の街としても有名です。国立の名門「一橋大学」や数々の音楽家を輩出している「国立音楽大学」「桐朋学園」など名だたる学校が集まっています。

なぜ学校が多いのでしょうか。それは国立が文教地区であることが関係しています。

文教地区とは教育や研究、文化活動をする上で、環境の悪化をもたらすような施設(パチンコ店やバー、映画館、劇場、モーテル等)の建設を制限しているエリアのこと。娯楽施設が少ないことで治安を保ち、教養を育める環境が成り立っているのです。

2024年春に新商業施設OPENで買い物の幅が広がる!

国立は買い物スポットが少ないイメージがあるかもしれません。しかし、2024年春に国立に新たな商業施設が登場します。それが「nonowa国立SOUTH」です。

「nonowa国立SOUTH」は、JR 東日本グループ初の木造商業ビルとして注目を集めています。「サステナブル」をキーワードにした同施設。景観やまちづくりへの取り組みに注力する国立にぴったりですね。

出店ショップも国立にふさわしい一歩先ゆくライフスタイルを叶えるものばかり。オーガニック食品や健康にこだわった商品を取りそろえる「ナチュラルスーパーマーケット BIO-RAL(ビオラル)」、幅広世代から人気を集める「TULLY’S COFFEE&TEA」のほか、医療機関や調剤薬局が出店予定です。

すでに国立駅には駅直結シッピングセンター「nonowa(ノノワ)」もあります。今でも生活利便性は十分ですが、さらに豊かな毎日を送れる街になることでしょう。

また、駅周辺には医療機関が集結しているので、シニア世代は安心して暮らせることもポイントです。

国立といえば「谷保天満宮」

国立を語る上で欠かせないのが「谷保天満宮」です。国立市谷保にあるこちらは東日本最古の天満宮で、菅原道真公が祀られています。合格祈願、学業成就、厄除け、交通安全祈願などにご利益があります。

国立は二地域居住や二拠点生活、住み替えにおすすめ

穏やかでインテリジェンスな雰囲気漂う国立は、シニア世代にとって暮らしやすい街といえます。東京都内でも屈指の治安の良さに加え、生活利便性も申し分ありません。第二の人生を平穏に暮らしたいシニアには好適な街です。都心にもJR中央線で1本でアクセスできるので、交通の便も申し分ありません。

二地域居住二拠点生活をしたい人にもおすすめです。のんびり暮らした人はJR南武線沿線に住まいを構えるのも良いでしょう。南武線は立川と川崎を繋ぎ、その間に国立市域である矢川、谷保があります。中央線沿線と比べて賃料もリーズナブルかつ治安が良いので、シニアにおすすめのエリアです。

矢川のおすすめ物件

プログレス国立 [住居用] マンション住所: 東京都国立市青柳1丁目12-1沿線南武線「矢川」徒歩8分部屋305(3階部分)状態空室内覧可能日——入居可能時期相談間取2DK [ 和6・洋4.5・DK9 ] (39.96m2)賃料73,000円管理・共益費3,500円

国立市で暮らしたい方は、ぜひ南武線も視野に入れてみてはいかがでしょうか。こちらの物件にご興味がある方は、下記ボタンよりぜひお問い合わせください。

© 株式会社イチイ