ツーリズムEXPOジャパン事務局は11月6日、観光総合見本市「ツーリズムEXPOジャパン（TEJ）2023 大阪・関西」（主催＝日本観光振興協会、日本旅行業協会、日本政府観光局、会場＝インテックス大阪〈大阪市住之江区〉）の来場者数について、業界日（10月26、27日）が4万9160人、一般日（同28、29日）が9万8902人の計14万8062人だったことを発表した。TEJの開催は今回で9回目で、大阪での開催は4年ぶり2回目だった。
今回のTEJは、「未来に出会える旅の祭典」をテーマに、2025年大阪・関西万博を見据えた大阪で世界70カ国・地域、1,275の企業・団体がブースを構えた。
来年は、9月26～29日に東京・東京ビッグサイトで開かれる予定（9月26、27日は業界日、9月28、29日は一般日）。
