大分県は8日、大分空港―大分市間で2024年就航予定の水陸両用の乗り物「ホーバークラフト」が、操縦士の訓練中にガードレールに接触する事故を起こしたと明らかにした。現場は大分空港に隣接する発着場で、けが人はいなかった。8日は訓練初日だった。
県によると、午前7時50分ごろ、運航を担当する「大分第一ホーバードライブ」(大分市)から県に連絡があった。
かつて大分空港と大分市を結んでいたホーバーによる旅客航路は業績悪化のため09年に事業停止したが、空港利用者の増加を踏まえ、県が再開を目指していた。
大分県は8日、大分空港―大分市間で2024年就航予定の水陸両用の乗り物「ホーバークラフト」が、操縦士の訓練中にガードレールに接触する事故を起こしたと明らかにした。現場は大分空港に隣接する発着場で、けが人はいなかった。8日は訓練初日だった。
県によると、午前7時50分ごろ、運航を担当する「大分第一ホーバードライブ」(大分市)から県に連絡があった。
かつて大分空港と大分市を結んでいたホーバーによる旅客航路は業績悪化のため09年に事業停止したが、空港利用者の増加を踏まえ、県が再開を目指していた。
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