急に左折する不審車両を警察官が発見 酒気帯び運転の疑いで自称造園業の男(39)を逮捕

今月8日午前0時半ごろ、愛媛県今治市室屋町の市道で、酒を飲んだ状態で軽ワゴン車を運転したとして、今治市大西町の自称造園業の男(39)が道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕されました。

警察によりますと、パトロール中に急な指示器点滅や急に左折するなど不審な走行をする軽ワゴン車を見つけ、運転していた男を検査したところ、基準値の約3倍にあたる呼気1リットルあたり0.5ミリグラムのアルコールが検出されました。

男は「酒を飲んで運転したことは間違いない」と容疑を認めていて、警察は動機や飲んだ場所などを調べています。

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