仲地礼亜投手は100万円ダウン“推定年俸1500万円でサイン” 中日ドラゴンズ契約更改 去年のドラフト1位で入団 沖縄の大学から史上初のプロ野球選手に

ドラゴンズの契約更改が始まり、去年のドラフト1位・仲地礼亜投手も交渉の席につきました。

(仲地礼亜投手)
「1軍での登板も経験して、これからやらないといけないことも、しっかり自分で感じられた1年だった」

今シーズンを振り返った仲地投手は去年のドラフト1位で入団、沖縄の大学からは史上初のプロ野球選手誕生となりました。

7月にはバンテリンドームで本拠地初登板・初勝利を挙げましたが、シーズンを通じては思うような成績を残せず9試合に登板して2勝5敗。

防御率は4.98で終えました。

結果、来季の推定年俸は今季の1600万円から100万円ダウンの1500万円でサインしました。

(仲地礼亜投手)
「来年はしっかり最初から投げていきたいと思っている。そこに向けてどんどんアピールしていかないといけない。新しい人が入ってくるけれど、そこに負けないようにしたい」

期待のルーキーは2年目での本領発揮を誓いました。

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