山口県下関市と北九州市を結ぶ関門橋(全長1068メートル)が、開通50年を迎える。建設当時は先端技術を詰め込んだ長大橋として「東洋一」とも評された。往来する車は3倍超に増え、本州と九州を結ぶ大動脈としての役割は増した。ただ老朽化が進行、災害で利用できなくなった場合にも備え「2本目」を求める声が強まっている。
【速報】関門橋、本州九州結び50年 物流大動脈、交通量3倍に
- Published
- 2023/11/08 18:57 (JST)
山口県下関市と北九州市を結ぶ関門橋(全長1068メートル)が、開通50年を迎える。建設当時は先端技術を詰め込んだ長大橋として「東洋一」とも評された。往来する車は3倍超に増え、本州と九州を結ぶ大動脈としての役割は増した。ただ老朽化が進行、災害で利用できなくなった場合にも備え「2本目」を求める声が強まっている。
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