エバーグリーンのリアル小魚系ワーム「ラストエース」といえば、サポートメーカーの枠を超えて愛用される名作シリーズ。そんなラストエースに、新サイズ128Sが登場！サイズはもちろん、その形状にも秘密がありそうだ！
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●文:ルアマガプラス編集部
ファクト ラストエース128S（エバーグリーンインターナショナル）
福島健さんの手掛ける超実戦的アイテムが展開される「ファクト」ブランド。
その中でもトーナメンターの秘密兵器的に愛用者が多いルアーと言えば、ラストエースシリーズだろう。
元々は福島さんの手作りで、トップコートまで施された超リアルなワームは量産版となってもサイトフィッシングなどにおいては唯一無二の活躍を見せている。
そんなラストエースに、新モデルが登場。
これまでのシリーズとは異なり背ビレがオミットされており、かわりにテールが少し尻上がりなデザインとなっているのが特徴だ。
ノーシンカーリグ時には激しくなおかつリアルなエスケープアクションを披露。また、フォール時にはゆらゆらと揺れながら水平フォールを見せてくれる。
また、ジグヘッドリグと組み合わせた際のミドストでもしっかりとロールアクションを発生！
フラットな側面のおかげで、フラッシング効果も高いのだ。
背面のスリットとお腹のドッド加工により、リグを素早く確実にセットできるのもありがたい！
サイトフィッシング時の食わせや、ノーシンカートゥイッチでコールアップさせたり、ミドストで中層を攻略したりと、様々な場面で活躍してくれるはずだ！
― カラーラインナップ
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