今年のベストスマイルに白石麻衣と鈴木福

日本歯科医師会が11月8日の「いい歯の日」を記念して、「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2023」の授賞式を11月8日に開催した。イベントには、本年度「いい歯は毎日を元気にプロジェクト」実行委員会が選出する最も笑顔が輝いている「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2023」を受賞した、女優・モデルの白石麻衣と、俳優の鈴木福が登場した。

イベントではまず、「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2023」の授賞式が行われ、白石と鈴木には日本歯科医師会から表彰状と記念の盾、日本歯科医師会PRキャラクター「よ坊さん」のぬいぐるみ、そして副賞として本プロジェクトに協賛する株式会社ロッテから「JTB 旅行券50万円分」と「キシリトールガム<ライムミント>パケットタイプ1年分」が授与された。受賞した感想について白石は「笑顔が象徴される素晴らしい賞をいただけてとても嬉しいです。これからも笑顔を大切に、笑顔がたくさんあふれる日常を過ごしていけるように頑張りたいです」と語り、鈴木は「“笑う門には福来たる”という言葉があるように、僕自身その言葉を大切にしてきたので、このような素晴らしい賞をいただけて本当に嬉しいです」と照れながら喜びを表した。

その後のトークセッションで、今年一番ベストスマイルだった瞬間を聞かれると「夢を叶えた時ですね。子どもの頃からヒーローものが大好きで、憧れのヒーローに変身するのをずっと目標にしてお仕事をしてきたので、今年の2月に念願が叶って変身できた時がベストスマイルの瞬間でしたね」と語った鈴木。白石は「毎年ですが誕生日になると、たくさんの方にお祝いしていただける日なので、すごく嬉しいです。自分の中では30代に入って、20代よりもっと素敵な女性になれるように笑顔を大切にと思っています」と語った。

授賞式で毎年恒例となっているお互いの素敵な笑顔の印象について、鈴木は「皆さんご存知の通りだと思いますが、本当に素敵な笑顔ですね。こんな風に僕の目を見て笑っていただける機会はないと思うので、とても光栄です」と少し照れた様子で白石の印象を語った。白石は「何か吸い込まれそうな輝きといいますか、キラっとしたものが私の目に映って、目の保養になりました」とにこやかに語った。また、お二人が普段から心がけていることについて、白石は「食事をする際はよく噛んでから食べることを意識しています。そのほうがお口にも歯にもいいと思いますし、満腹感も得られると思うので毎回意識してやっていますね」と話し、鈴木は、「僕は左利きなので、左側で噛みがちになりますが、右側でも両方でしっかりバランス良く噛むように意識しています」と語ってくれた。

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