ホンダ、2024年型『CT125ハンターカブ』に鮮やかなイエローを新設定。12月14日より発売

 ホンダは11月9日、原付二種レジャーバイク『CT125ハンターカブ』のカラーバリエーションを変更し、2023年12月14日(木)から発売すると発表した。

 CT125ハンターカブは、『スーパーカブ』シリーズの魅力である市街地での普段使いの気軽さや利便性、機動性に加えて、タフな印象のスタイリングや日常での扱いやすさを実現した原付二種クラスのレジャーバイクだ。

 2020年3月にデビューした同モデルは、ハイマウント吸気ダクトや、かつての“CT110”を思わせるアップマフラーなどを特長に、自然の中の走行を楽しめるレジャーバイクとして同年6月の発売開始以来、高い人気を誇っている。

 昨年10月の新エンジン搭載時以来、約1年ぶりのカラーバリエーション変更となる今回は、従来の“パールオーガニックグリーン”に代わって市街地や郊外で映える“ターメリックイエロー”が新たに設定された。

 これにより同モデルのカラーラインアップは、鮮やかなイエローに加え、継続カラーの“グローイングレッド”“マットアーマードシルバーメタリック”と合わせた全3色展開に。

 前述のとおり12月14日(木)より発売開始となる2024年型『CT125ハンターカブ』の価格は44万円(税込)となっている。

 ホンダCT125ハンターカブ車両情報:https://www.honda.co.jp/CT125/

2023年12月14日よりカラーラインアップを変更して発売される2024年型『CT125ハンターカブ』

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