ダンジョン運営RTS「ダンジョンズ 4」が発売!メタ・パロディ要素満載の注目マップ4選やミニミニ知識も公開

Kalypso Media Japanは、PS5/Xbox Series X|S/PC用ソフト「ダンジョンズ 4」を本日11月9日に発売した。

「ダンジョンズ4」は、絶対悪ことダークロードとなり、ダンジョンから地上世界を征服するリアルタイムストラテジーゲーム。本作の発売にあわせ、ローンチトレーラーほか、ゲーム実況者・ハヤトの野望さんをはじめとするインフルエンサーによる先行プレイも公開されている。

PS Store
https://store.playstation.com/ja-jp/concept/10005136
Microsoft Store(Xbox)
https://www.xbox.com/ja-jp/games/store/dungeons-4/9mx2lls736b3
Microsoft Store(PC)
https://www.xbox.com/ja-jp/games/store/dungeons-4-win/9nd9bbmdvd2c
Steam
https://store.steampowered.com/app/1643310/Dungeons_4/
Epic Games Store
https://store.epicgames.com/ja/p/dungeons-4-595454

以下、発表情報をそのまま掲載しています

■本日発売!ダンジョン運営RTS「ダンジョンズ 4」注目マップ4選

メタ・パロディ要素満載の日本語ローカライズも注目の本作。キャンペーンで登場するユニークなマップから4つを厳選してご紹介します。

マップ3:「あつまれ禁断の森」

オープニングからろくに出番もないまま義兄のトリスタンに囚われ、魔物が巣くう地獄の森をドナドナされていくタリヤ。ホグワーツ卒業生でもあるダークロードはいくつかの魔法を唱え、タリヤ救出のためクリーチャーを率いて地獄の森を進軍していきます。

マップ8:「その名は『G』」

ダークロードの後継者として、タリヤはダンジョンでチビの赤ん坊を育てることに。「G(ゴルゴ)」という暗殺者のような名前をつけられた赤ちゃんの栄養源は、「生きた英雄たち」。そこへ、タリヤの義兄のトリスタンが英雄を引き連れダンジョンを訪れ…。

マップ10:「きたねえ花火」

トリスタンの持つ魔石のガントレットの力で、タノスをはじめ、タリヤたちに殺された英雄たちが突然生き返る!復活した人々を称えて光の大聖堂で大きな宴が催されるなか、大聖堂の地下の爆破を企むタリヤ。ダンジョン産のビールは美味しいだけでなく、非常に燃えやすく爆発しやすい性質なので…?

マップ15:「お前のドリルで天を突け!」

巨大化したタノスから逃げ出したタリヤたち。タノスを倒すには魔石のガントレットを組み立てなければならないが、同じく魔石を探すドワーフと対峙することになる。ドワーフのドリルが地下ダンジョンを掘り進めると、地下に住む生物たちが驚いてダンジョン内を荒らしまわり…。

■「ダンジョンズ 4」ミニミニ知識

ゲーム内でひとつひとつマスターしていく知識から特徴的なミニ知識をご紹介します。

3つの派閥の特徴

・「モンスター」…プレイヤーが最初に雇用する緑色の戦士たちは近接戦闘タイプからヒーラー、爆弾の技術者まで攻守にわたりバランスに長けたユニットです。不死のゆりかごで復活することができ、七面鳥とビールを好みます。
・「悪魔」…不測の事態で死亡しても、復活陣でダークエネルギーを使って復活します。拷問を好み、通常は拷問室でチビを拷問しますが、意識を失った英雄を拷問することでダークエネルギーを生み出します。
・「アンデッド」…富や権力のために魂を売り渡した不死の戦士です。労基を恐れないブラック企業代表のダークロードとの相性は良いようです。アンデッドは可愛らしいミニオンを召喚することができます。

新キャラクター(?)タノスの帰還

前作「ダンジョンス 3」のDLCで、タリヤが倒したはずの養父「タノス」が、義兄のトリスタンに召喚されてまさかの復活!これまでは正義の象徴として世界を統治することを使命としていたタノスですが、今作ではスパルタ気質で権力欲の強い一面がフィーチャーされ、自らが不利な状況に陥ると人殺しも辞さない醜い本性を現します。義子のトリスタンからも闇落ち認定をくらってしまうキャンペーン「私の父上がこんなに外道な訳がない」をお楽しみに!

■先行プレイ動画配信中!

「ハヤトの野望」さん公式プレイ動画

いつも想定外の遊び方で実験的な動画配信を展開するゲーム配信者「ハヤトの野望」さんによる先行プレイ動画が公開中。ダンジョンの運営と地上世界侵攻を両立することがいかにタフであるのかを実感させられる、教訓の多い実況動画となっています。

ハヤトの野望さんメッセージ:前作から順当に進化し、UIも分かりやすくなっていてとてもプレイしやすかったです。罠を設置したりモンスターを増やしたりといった工夫できる楽しさもパワーアップしていました。また、こういったゲームに不慣れな人もキャンペーンモードで少しずつゲームのルールを覚えながら遊ぶことができるのもとても良いと思いました。

先行プレイ参加者メッセージ&動画・記事リンク

発売に先駆け、過去に「ダンジョンズ」シリーズのプレイ体験を有するゲーム実況者、ブロガーさんを中心に先行プレイにご参加いただきました。公開動画や記事に加え、本作をプレイした感想をご紹介いたします。

※敬称略

コーマ

シティビルダーやストラテジーを中心に、じっくり完走を目指すやり遂げ系実況から視聴者参加型のライブまで、幅広い配信スタイルでゲームを楽しみ尽くす人気配信者。

じっくり考えて素早く行動するRTSの楽しさが味わえる「ダンジョンズ4」、今回は先日のゲーム序盤先行配信の続きからプレイさせていただきました。ダンジョンの暗さを微塵も感じさせないパロディあふれる明るい演出とお祭りのようなワチャワチャ感あふれるプレイフィールを、ぜひ皆さんにも味わってもらいたい!

ザルワーク

コロニーシムや街づくり系ゲームを中心にしたゆっくりゲーム実況で人気の配信者であり小説家。今年3月に「北海は死に満ちて」で第33回鮎川哲也賞を受賞。10月に同作を改題のうえ「帆船軍艦の殺人」(東京創元社)で作家デビュー。

パロディ満載のセリフが飛び交う地下コロニービルダー。コロニーに侵攻する敵には大量のトラップでお・も・て・な・しです。誉れは地下で死にました。自らの手を汚すことなく敵を葬れ!軍隊を増力したら今度は地上に出て毎日敵拠点を焼こう。いやあ!悪事って本当にいいもんですね。

ピンプロT

新作最速攻略や初見最大難易度攻略など、やり込み度が群を抜いている、あらゆるところに忖度しないガチゲーマー。

私は「仮につまらなかった場合は本当にそのまま言いますよ?」という、9割は断られる条件を提示しますがOKを貰えた数少ない作品でしたので、従来通りしっかりプレイして正直な感想を述べさせて頂きました。

LamNot

ホラーゲームを中心に、サバイバルゲームやストラテジーゲームまで、幅広い洋ゲーを得意とするメタラーの配信者。

よりポップに!よりファンタジーに!前作の良いところを残したまま、ヴィジュアルがより明るくポップになっていて、さらに遊びやすくなっていました!日本語ローカリゼーションも好き勝手やっているようで、とても素晴らしい!そして、なにより小悪魔系天然っ子ダークエルフ「タリヤ」が最高にカワイイので推しときます!

スキあらばGAME

流行のゲームと世間の反応が大雑把にわかるブログ「スキあらばGAME」の管理人。いつもGAMEのことばかり考えているゲームブロガー。

マップやクリーチャーなど、前作からさまざまな要素が〝真面目に″スケールアップしていたのでまさかと思ったら、シナリオは相変わらず不真面目で安心しました!

Blog
https://sukiaraba-game.jp/?p=55799

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