「M-1グランプリ2023」東京・準々決勝進出組が決定! 昨年のファイナリスト・ロングコートダディら86組が進出

2001年にスタートし、今年で19回目を迎える「M-1グランプリ」。全国の漫才師の中から漫才日本一を決める本大会には史上最多となる8540組がエントリーし、11月6日から3日間行われた東京での3回戦には、256組が出場。厳正な審査の結果、準々決勝へ進出する漫才師86組が決定した。

11月21・22日に行われる準々決勝に進出したのは、真空ジェシカ、人間横丁、豆鉄砲、アインシュタイン、シンクロニシティ、ちゃんぴおんず、10億円、戦慄のピーカブー、ミカボ、めっちゃ最高ズ、ママタルト、オズワルド、イチゴ、紅しょうが、金魚番長、インディアンス、カラタチ、そいつどいつ、エバース、とらふぐ、すゑひろがりず、いぬ、アイロンヘッド、シカゴ実業、男性ブランコ、令和ロマン、カゲヤマ、ケビンス、キンボシ、シシガシラ、ダンビラムーチョ、ダイヤモンド、くらげ、春組織、THIS IS パン、スーパーニュウニュウ、ナイチンゲールダンス、素敵じゃないか、オフローズ、ヨネダ2000、9番街レトロ、ななまがり、モグライダー、ひつじねいり、カナメストーン、きしたかの、きっと君はくるさ、じぐざぐ、トンツカタン、エルフ、十九人、オッパショ石、ヤーレンズ、マユリカ、TCクラクション、ゆにばーす、ナユタマチルダ、EXIT、1000、トム・ブラウン、ダウ90000、バンビーノ、ダイタク、からし蓮根、わらふぢなるお、大仰天、Let Me Show You THE まごころ、キュウ、ロングコートダディ、きつね日和、忘れる。、東京ホテイソン、ストレッチーズ、パンプキンポテトフライ、やわら、ミキ、オダウエダ、ニッポンの社長、スタミナパン、フランスピアノ、モシモシ、サブマごり押し、ジグザグジギー、コーツ、パーフェクトパワーズの86組(エントリー順)。ロングコートダディら昨年のファイナリストをはじめ、新進気鋭の若手漫才師らが名を連ねることとなった。

「M-1グランプリ2023」準々決勝は、11月20日に大阪・なんばグランド花月、11月21・22日に東京・ルミネtheよしもとでそれぞれ開催。準決勝は、12月7日に東京・NEW PIER HALLで、24日には敗者復活戦と第19代王者を決める決勝戦が行われる。さらに、決勝戦・敗者復活戦の前日・23日には、同じく東京・新宿住友ビルで歴代王者たちが珠玉の漫才を披露する「前夜祭ライブ」が催される(テレビ放送はなし)。チケット販売などの詳細は、後日公式サイトなどで発表される。

なお、10月29〜31日に京都・大阪で、11月6〜8日に東京で開催された3回戦の模様は、公式YouTubeで順次公開予定。

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