ブレンビーのU-22日本代表MF鈴木唯人が、新天地でモデルデビューしている。
【写真】ダサさよりも可愛さが勝つ?鈴木唯人がクリスマスセーターのモデルに挑戦
清水エスパルスから今夏ブレンビーに完全移籍した鈴木。今年1月からプレーしたリーグ・アンのストラスブールに続いて、2度目の海外挑戦中だ。
新天地では、スーペルリーガで8試合に出場し1ゴールを記録。デンマーク・カップでは2日に行われたラウンド16のランダース戦でもゴールを決め、2戦連発。2試合で2ゴールを記録している。
その鈴木が、ブレンビーで新たな仕事にも挑戦している。
鈴木が挑戦したのは、クラブのアパレルグッズのモデル。ただのアパレルではなくこの時期になると毎年登場するアグリー・クリスマス・セーターのモデルだった。
アグリー・クリスマス・セーターとはプレゼントやツリーの柄を過剰なまでに編み込んだ悪趣味さを逆に楽しもうとするもので、デザインの“ダサさ”が売りだ。
鈴木も、FWマティアス・クヴィストガーデンとともにブレンビーのクラブカラーである鮮やかなイエローをベースに、全体に雪だるまやトナカイといったクリスマス要素のデザインをあしらったど派手な1枚を着用している。
だが、鈴木のセーター姿は思いのほか好評な模様。ファンからは「ダサい!!でもスタイル良い人が着るとこうなる」、「ダサセーターのはずなのにめっちゃかわいいのは何故」、「絶妙なダサさ!」、「可愛い」といったコメントが寄せられている。
U-22アルゼンチン代表との国際親善試合に臨むU-22日本代表メンバーにも選ばれた鈴木。そのプレーにも注目だ。