止まっている車に追突して発覚…酒気帯び運転容疑で43歳のペルー人の男を逮捕 静岡・磐田市

静岡県磐田市の市道で8日、酒気帯び運転をしたとしてペルー国籍の43歳の男が逮捕されました。男は追突事故を起こし、飲酒が発覚しました。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、ペルー国籍で自称・袋井市の43歳の無職の男です。警察によると、男は8日午後6時半ごろ、磐田市国府台の市道で乗用車を酒気帯び運転した疑いが持たれています。

男は磐田市の市道で停車中の乗用車に追突しました。追突された車の運転手からの通報で、駆けつけた警察官が男の呼気を検査したところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため逮捕したということです。男と運転手にけがはないということです。

警察の調べに対し、男は容疑を認めています。

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