【大日本】11.15後楽園で4年8ヶ月ぶりの“スキャフォールドデスマッチ”デスマッチ王座を争う石川と菊田が決意表明<調印式>

大日本プロレスは2023年11月9日(木)道場にて、11月15日(水)東京・後楽園ホール大会にて行われるBJW認定デスマッチヘビー級選手権試合蛍光灯+スキャフォールドデスマッチ<第48代王者>石川勇希vs<挑戦者>菊田一美 の調印式と会見を行った。

▼菊田一美「11月15日デスマッチヘビーに挑戦します。形式としてはスキャフォールドデスマッチで、後楽園ホールでは4年8ヶ月ぶりとのことで。その形式と相手に石川勇希がいるというのはこの上ないシチュエーションなので、そこでしっかり勝ってデスマッチヘビーのベルトを巻きたいと思っています。あとなんかね、命かけてるのかとかありましたけども、そんな覚悟はとっくにありますんで、それを石川にも見てくれてるお客様にも伝えた上で僕が勝ちますのでよろしくお願いします。」

▼石川勇希「次が4度目の防衛戦。形式は菊田さんの方から(の提案で)スキャフォールドと蛍光灯。元々菊田さんは鳶職やっててそういう高さのあるところっていうのは菊田さんの得意なフィールドだと思ってます。でも僕自身スキャフォールドの経験もあるし、前回の防衛戦は鉄檻。高さという部分では別に不利だとは思ってないんで。スキャフォールドは初めてやった時はシングルで(木髙)イサミさんとやって、その後はドリューと組んで(ヤンキー)二丁拳銃。あのときの経験ってのはここに生きてくると思っています。僕自身、まだまだこのベルトを手放すつもりはないです。このベルトと一緒に大日本のデスマッチのトップを走っていかなくちゃいけないんで。ここで負けるつもりはないです。そして、菊田さんの覚悟がどうとかっていうのは言いましたけど、菊田さんのそういう覚悟っていうのはしっかりわかってるし、わかった上で、このタイトルマッチに火をつけるためにああ言う生意気な発言をしました。でも言ったからには僕もそれ以上の覚悟でこのベルトを防衛します。」

【動画】<調印式&会見>石川勇希vs菊田一美『BJW認定デスマッチヘビー級選手権試合/大日本プロレス 11.15後楽園ホール』

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