「ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅」霜降り明星の粗品さんがアンバサダーに就任!

スクウェア・エニックスは、2023年12月1日に発売を予定しているNintendo Switch用ソフト「ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅」のテレビCM公開に先駆け、同シリーズのファンである霜降り明星の粗品さんをアンバサダーに迎えたティザー映像を公開した。

ティザー映像では、「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズの初代主人公「テリー」とスライムを先頭に、隊列を組む主人公たちとモンスターたちの歩みが一枚のイラストで表現されている。最後尾には新作の主人公「ピサロ」に顔をハメた粗品さんが登場し、「魔族の王子になる!」と一言。

「カット」の掛け声でグリーンバックの撮影風景に切り替わると全身タイツに身を包んだ粗品さんが現れ、思わず「ここだけで分かる?俺ってちゃんと」とツッコミ。シリーズに愛がある粗品さんだからこそにじみ出る愛と力強いツッコミに注目だ。

あわせて、公式サイトで公開中の#モンスターズインタビュー映像においても、粗品さんの熱いメッセージが公開されている。

ティザー映像
https://www.youtube.com/watch?v=UpfLiCXYeNM

#モンスターズインタビュー映像
https://www.youtube.com/shorts/wcwFLp77Uto

以下、発表情報をそのまま掲載しています

■ティザー映像キャプチャ

「ドラゴンクエストモンスターズ」のファンである粗品さんをアンバサダーとして迎え、「ドラゴンクエストモンスターズ3」公式サイトで連載している「#モンスターズインタビュー」にも出演していただきました。特に「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド」のファンだという粗品さんは撮影時にも終始ゲームとの思い出を語り、CM出演のオファーが来た際の感想では「いやー、めっちゃ嬉しかったですね」と喜びをかみしめていました。

何度もやりなおしてやりこんだ記憶やモンスター集め、自身の趣味に重ね合わせたカジノ要素まで、粗品さんの性格やキャラクターが垣間見えるインタビューをお楽しみください。

インタビュー内容

映像の冒頭から「『テリワン(ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド)』がとにかく一番好きです」と語る粗品さん。「小学生の時にハマってから、年に1回は絶対最初から“ダークドレアム”作るまでやるみたいな。ずっとやってました。やりこみえげつないですね」と、かつてやりこんだ小学生時代の記憶を思い返しました。

さらに「ドラゴンクエストモンスターズ」愛が留まらない粗品さんは続けて、「“まおうのつかい”は“がいこつけんし”と“がいこつけんし”で配合できるんですよね。で、“がいこつけんし”は“ボーンプリズナー”と“ボーンプリズナー”で配合できるんですよ。で、“ボーンプリズナー”は“くさったしたい”と“くさったしたい”で配合できるから、“くさったしたい”を8体集めるっていう。ほぼ葬儀屋なんですけど(笑)」と、モンスター集め時のエピソードを披露。

「一番好きなの、僕“スライムファング”のところで、よう考えたらカジノなんですよね」と、なにやら言いたげな表情に。「主人公はめっちゃ出るんですよね、メダルとか。“スライムファング”がそれに嫉妬してくるみたいな。“スライムファング”の気持ちが今分かります(笑)、腹たつわーあれ。」と自身の経験を照らし合わせながら回顧。「僕がこんなギャンブル狂いになってしまったのはスクエニのせいですね(笑)」と、笑いにかえて締めくくりました。

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