『調味料選手権』で2023年の“No.1調味料”が決定! 1位に輝いたのは…?

10月31日(火)に放送された日本テレビ系情報番組『DayDay.』(月〜金あさ9時)では、その年の“No.1調味料”を決めるイベント『調味料選手権』が紹介され、注目の調味料が続々と登場。一般審査員の口コミを元に、“No.1調味料”候補を5つ予想した。

今回で14回目を迎えた『調味料選手権』は、10月25日~29日までの期間で、大阪・阪神百貨店で開催。全国から211品目もの調味料がエントリーし、専門家による試食審査や、来場客の投票などで決まる最終審査を経て、総合1位と各部門賞が決定した。

■『DayDay』が予想した、“No.1調味料”候補5選!

◆候補①:赤ぽん酢(キノエネ醤油)

「コクもあるし、ちょっとピリリとする」「さっぱりしているけどピリ辛」

『赤ぽん酢』は、ぽん酢に赤唐辛子が入って、真っ赤になるように仕上げたピリ辛のポン酢。 ギョーザにたっぷりつけて食べるのがおすすめ。

◆候補②:マスターネ。木桶醬油(プラナム)

「食感がプチプチしていておいしい」「そこまで辛くもなく味のベースはしょうゆ」

マスタードの種を使用した、新感覚の調味料。昔ながらの製法で造った醤油とお酢が使われており、木桶を使い約1年かけてつくられている。目玉焼きや納豆、お刺し身などにも合う万能調味料。

◆候補③:マッシュルームイチバン(風土食房)

「今までに食べたことがない」「表現できないが、とにかくおいしかった」

千葉県産のマッシュルームで作った食べる調味料。100回もの試作を重ねたバター醤油味で、マッシュルームは粗みじん切りとペーストの2種類に加工してブレンドしている。小さじ2杯にお湯を入れるとスープとしても楽しめる。

◆候補④:生胡椒の塩漬け(AKO)

「かなり塩味があり辛さもピリっと」「好きな人はすごく好きかも」

原材料は生の胡椒と天日塩だけで、胡椒本来の味がストレートに楽しめる調味料。
そのまま食べると辛さが強いが、肉や魚にほんの数粒かけるだけで料理がグレードアップする。卵かけご飯にかけるのもおすすめ。

◆候補⑤:ヨーデルサワークリームスパイス(西部頭髪)

「あのお菓子の味がちゃんとする」「ポテトチップスのサワークリーム味」

サワークリームパウダーにガーリック、ローストオニオンなどを配合した本格スパイス。
フライドポテトはもちろん、天ぷらなどの揚げ物にピッタリ。

■2023年『調味料選手権』総合トップ3! “No.1調味料”に輝いたのは…?

◆3位 しょうが生ふりかけ(エレクプラス)
国産の生姜を信州味噌と鰹節で味付け。

◆2位 松川浦かけるあおさ(マルリフーズ)
松川浦産の乾燥あおさと、揚げたニンニク・オニオン、胡麻油を一緒に漬け込んだ調味料。

◆1位 マッシュルームイチバン(※DayDay.が予想した“No.1調味料”候補③と同じ)
千葉県産のマッシュルームで作った調味料。

スタジオでは、『マッシュルームイチバン』を使用した、ペペロンチーノとスープを試食。DayDay.火曜メンバーのアン ミカは、「スープ、すごいおいしい!これ買おう!」と絶賛した。

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