相葉雅紀のオールバック&サングラス姿にファン歓喜!「今日からヒットマン」第3話で山本舞香との距離が急接近!?

テレビ朝日系連続ドラマ「今日からヒットマン」(金曜午後11:15。一部地域を除く)は、本日11月10日に第3話が放送される。オールバックにサングラス、革ジャンを羽織った“ヒットマン姿”の相葉雅紀にファンが歓喜する中、主人公・稲葉十吉(相葉)と伝説の殺し屋・二丁(滝藤賢一)の彼女・ちなつ(山本舞香)が急接近する!?

「今日からヒットマン」は、むとうひろし氏による同名漫画を完全ドラマ化。食品メーカー勤務の平凡なサラリーマンの十吉が、ある日突然、大事件に巻き込まれて、伝説の殺し屋・二丁の名を継ぐことに。愛する家族を守るために、サラリーマンとヒットマンの二重生活を送ることになった十吉が、家族にバレないようにしながら裏社会で奮闘する様子を描くアクション・コメディーだ。

相葉が初のヒットマン役に挑み、激しいガンアクションや爆笑必至のコメディー演技を披露している「今日からヒットマン」。第2話では、亡き二丁の衣装を身にまとい、ついにヒットマンの姿をした十吉が登場し、SNSでは「十吉さんがカッコよすぎてほれぼれする!」「十吉さんのガンアクションは眼福!!」「十吉の外見と心の声のギャップがおもろすぎる!」と大いに盛り上がった。

さらに、ちなつと十吉のダメダメな部下・山本照久(深澤辰哉)が、ついに出会うことに。ちなつにひと目ぼれした山本だが、居酒屋で十吉やちなつと共にテーブルを囲むシーンでは、3人のかみ合わないようで、微妙にリンクする会話が秀逸だ。不思議な三角関係が勃発しそうな予感もし、今後の展開に期待する視聴者が続出している。

ますますトラブルメーカーになりかねない山本だが、それでもひょうひょうとした魅力を放つ彼のことを「憎み切れない!」とハマるという声も多く、第1話で「山本くん」や「滝藤さん」がSNSのトレンド入りを果たしたとおり、小気味のいいテンポで展開される会話劇や、濃いキャラクターたちのコミカルな演技で、反響を巻き起こしている。

第3話では、十吉が妻・美沙子(本仮屋ユイカ)、息子・百太(木村優来)と遊園地に出向き、ジェットコースターで大絶叫し、誰よりも大はしゃぎ。しかし、十吉のことを「ずっとを見張ってる」と宣言するちなつは、ついに家族の時間にも乱入する。積極的すぎるちなつの行動に十吉もタジタジ。しかし、あるピンチを切り抜けて2人の距離が急接近することに。2人の関係性からも目が離せない。

また、すっかりコミカルパートとして浸透してきた、十吉の会社内でのやりとりも面白い。山本と部長・遠藤保(勝村政信)とのおなじみの掛け合いもテンポアップ。果たして遠藤は、山本にきっちりと仕事をさせることができるのか? しかし、そのことが十吉を振り回す結果になる。“トラブルメーカー”山本が、天性の“間の悪さ”を発揮し、十吉が大ピンチに陥る!?

また、第3話からは“顔面凶器”の異名を持つベテラン・小沢仁志が、24時間営業の闇組織“コンビニ”の本部長役として登場。剛腕に施したタトゥーと頭に残る大きな傷跡など、一度見たら忘れられないインパクトを与える。今後、十吉とどのようなやりとりがあるのか、期待が高まる。

第3話。存命だった頃の二丁の活躍で、闇の組織“コンビニ”の中でもトップクラスの成績を収めている習志野支部。支部長の丸メガネ(筧利夫)とキノコ頭(本多力)は、引き続き十吉に二丁を演じさせ続けて、ライバル支部と差をつけようと画策する。多くの裏社会の連中から命を狙われ続けるも、警察に行くわけにもいかず、後戻りができない状態になった元気のない十吉。そんな彼を心配した妻・美沙子は十吉を元気づけるべく、息子・百太と3人で遊園地に出向く。

ところが、そこにも二丁と勘違いし、十吉と家族の命を狙う猪瀬牛次(成松修)らの姿があった。十吉に迫り来るこわもての男たちを不審に思う美沙子だったが、十吉は取引先の社長だとうそをついて切り抜け、猪瀬らと対峙(たいじ)することに。なぜか遊園地にいたちなつからは「十吉なら楽勝」と言われ、実際に十吉はまたもや営業で培ったトークスキルと洞察力で、ピンチを切り抜ける。

その状況をちなつから伝え聞いた丸メガネは、あらためて十吉のヒットマンとしての実力を評価。ある重大な案件を十吉に任せることに決める。しかしそのことで、十吉はさらに大きなうねりに飲み込まれていく。

なお、「今日からヒットマン」の第1・2話は、現在TVerで見逃し配信中だ。

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