青梅市長選挙は現職と新人の一騎打ち!11月12日投票 東京都

11月5日に告示された青梅市長選挙には、自民党と公明党が推薦する現職の浜中啓一(はまなか・けいいち)氏(71)、国民民主党と地域政党の都民ファーストの会が推薦する新人の大勢待利明(おおせまち・としあき)氏(48)の無所属2名が立候補しました。投開票は11月12日に行われます。

今回は浜中市政の是非、経済の活性化策、子育てや福祉の支援策などが争点と考えられます。

「継承」と「改革」で新時代の青梅へ!! 浜中氏

浜中氏は青梅市出身、国土建設学院卒業。東京都議会議員・水村一郎氏秘書を経て、1995年から青梅市議会議員を5期務めました。2015年の青梅市長選挙で初当選、今回は3期目を目指しての立候補となります。

浜中氏は以下の政策を掲げました。

青梅市長選挙 選挙公報

今、青梅が変わる時! 大勢待氏

大勢待氏は青梅市出身、青山学院大学経済学部卒業、立教大学大学院社会学研究科修了。IT企業社員を経て、2011年から青梅市議会議員を3期連続で務めました。

大勢待氏は以下の政策を掲げました。

青梅市長選挙 選挙公報

東京都青梅市長選挙 11月12日投票 立候補者一覧はこちら>>

11月12日投票の飯塚市長選挙「投票マッチング」実施中!

© 選挙ドットコム株式会社