19市町村の味覚集結/18、19日 青森で「うまい森 青いもりフェア」

大勢の来場者でにぎわう青森フェア=2022年

 東奥日報社は18、19の両日、青森市の県観光物産館アスパムで「うまい森 青いもりフェアin青森」(県観光国際交流機構共催)を開く。今回のフェアには19市町村、約35ブースが出展。県内各地から旬の味覚や自慢の商品が勢ぞろいする。

 プレシャモの炭火焼き鳥(六戸町)、新感覚ホタテから揚げ(青森市)、管理栄養士監修の酵素シロップ(三沢市)が初登場。メバルとスズキの海鮮丼(中泊町)や、いまべつ牛カルビ(今別町)などのほか、「農家の刺客 ジェラート」(つがる市)といったスイーツも会場に並ぶ。来場者アンケートに答えると、各市町村の食品やグッズなどのプレゼントもある(数量限定)。

 フェアは両日とも午前9時半~午後3時。イベントホールステージでは、18日午前9時45分から各市町村が地域の魅力を紹介。19日午前11時、午後1時半から地域活性化アイドル「GMU」がミニライブを行う。

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