リヴァプールは10日に行われたUEFAヨーロッパリーグのトゥールーズ戦に2-3で敗れた。
敵地での試合後にあったこんなシーンが話題になっている。
リヴァプールFWダルウィン・ヌニェスは相手FWフランク・マグリとの握手を拒否していたのだ。
24歳のマグリはこの試合で決勝ゴールを決めた選手。試合後には「欧州での冒険で重要な勝点3に忘れられない初ゴール。みんな応援に感謝しているよ」とのメッセージをInstagramに綴っていた。
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一方、敗れたユルゲン・クロップ監督は「アグレッシブさが足りなかった。簡単にボールを渡してしまった。本当のミス。ここでの3失点は許されない。相手はハードに闘ったし、当然の結果だ。トゥールーズにおめでとう。我々はとてもいいチームになれるが、守備のチャレンジに勝たなければありえない」とこぼしていた。