「うまい棒が食べたい」が“うまい棒の日”にリリース!クラウドファンディングも実施したスマートフォンゲーム

「うまい棒が食べたい」は、あの駄菓子のキャラクター、うまえもんが主役となる痛快なランゲーム。プレイヤーは、うまえもんを操作し、颯爽と走り続けながら、うまい棒をゲットするミッションに挑戦する。タップ操作を駆使して多彩なジャンプを決め、ゴールを目指すスリリングなゲームプレイが楽しめる。

ゲーム内のキャラクターや駄菓子の版権はやおきんが提供しており、オリジナルのキャラクターアートやアイテムがゲーム内で楽しめる。さらに、ゲームフィールドは宇宙という壮大なステージで、プレイヤーはうまえもんと一緒に宇宙を駆け抜ける。

App Store(iOS版)
https://apps.apple.com/jp/app/id6469589959

Google Play(Android版)
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.Yokeijyo.YummyBar

以下、発表情報をそのまま掲載しています

■「うまい棒が食べたい」開発までの経緯

小学生のころからゲームクリエイターになりたいと夢見てきた弊社代表の小川は、自分の会社を作りオリジナルのゲームを出そうとこの10年邁進してまいりました。ゲームと同じくらい幼い頃より好きだった「うまい棒」をゲームしにしたら面白いのではないかと、ダメ元でうまい棒の製造販売の会社である「株式会社やおきん」にダメ元で問い合わせたら版権使用の許可が降り開発を開始いたしました。

開発経緯をTikTokにて配信中
URL:https://www.tiktok.com/@tamagfvsql3

また、せっかくのうまい棒のゲームを低クオリティーで世に出すわけにはいかないとよりグラフィックやBGM等に予算を充てがうため、安定した制作環境を維持するため、クラウドファンディングプロジェクトを開始。わずか、13日という短いスパンで目標額であった100万円に見事到達!反響も多く、これまでWeb媒体のメディアを中心に取り上げていただきました。

今後ともキャンペーンやアップデートは、公式ウェブサイトおよびSNSを通じて随時公開されます。

■開発会社 養鶏場 代表小川よりみなさまへ

この度は弊社プレスリリースをご覧いただきありがとうございます。私は子供のころから自分でゲームを作るのを夢見てきました。

その1つとしてうまい棒という有名なブランドに携われたことは大変嬉しく感じております。しかし、社員数6名の弊社にとって、1人1人の分量がかなり多く、かなり大変な開発になってしまいました。

普段は企画や仕様管理などを優先しているので私自身がプログラムを書くことはなくなってきていたのですが、今回はプログラマーの数が圧倒的にたりませんでしたので、メインプログラマーとして参加し、基本設計から大部分の開発を行わせていただきました。これにより現場で出来ていない部分などもかなり見えてきたため、現場に参加することの大切さを改めて感じることができました。

それでも、深夜や休日に作業をすることも多く、苦労が絶えませんでしたが、なんとか完成にこぎつけることができました。全てを理想通りに作れたわけではございませんが、現状で出来る精一杯のゲームに仕上がったと思います。

ゲーム自体はリリース後もイベント等を行っていく予定ですので、今回の改善点を整理し、さらに良いゲームにしていきたいと思います。

是非皆様に遊んでいただき、楽しいと思っていただければ開発者冥利に尽きます。まだまだ至らない部分の多い会社ではありますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


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