ソシエダ久保建英、現地低評価…「普段のレベルには程遠い、失点につながるミス」と厳しい指摘

レアル・ソシエダは12日に行われたラ・リーガ第13節アルメリア戦に3-1で勝利した。

9日のCLベンフィカ戦で70分プレーした久保建英は、ベンチスタートとなり後半開始時から出場。

コーナーキックから得点の起点になったが、トラップが大きくなったところでボールを奪われたプレーは失点につながってしまった(動画4分50秒から)。

相手に倒されるもファウルはとってもらえず…。

『ElDesmarque』では「淡白な試合の後半から出場したからかもしれないが、この日本人は普段のレベルには程遠く、あまり絡めず。ミスから同点弾を許した」として久保に4点という厳しい評価を与えていた。

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ただ、リーグで3試合ぶりに勝利したソシエダは暫定ながら6位に浮上している。

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