子どもたちが端材を使ってキーホルダー作り 廃棄物削減について考えるイベント開催

テレビ愛知

子どもたちが作っているのは、サンタクロースに欲しいものを伝えるためのキーホルダー。使われているのは、家を建てるための木材を切断するときなどに出る「端材」です。このイベントは、子どもたちに廃棄物の削減について考えてもらおうと、住宅メーカーのオープンハウスが企画しました。

子どもたちは、端材に自分たちのほしい物を書いたあと、サンタクロースが家にプレゼントを届けるためのカギを取り付けていました。

参加した子ども:
「しろくまさんのお人形さんを届けてください。お土産屋さんで見たときにかわいかったから」

オープンハウスは今後も端材を活用したイベントなどを行い、廃棄物の発生抑制に力を入れていきたいとしています。

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