母をガンで失くした冨安健洋、がんセンターへの支援を誓う 「去年、お母さんを亡くして。それが癌だったので…」

アーセナルでプレーする日本代表DF冨安健洋。

先月28日のシェフィールド・ユナイテッド戦で移籍後初ゴールを決めた。

得点後に天を指した冨安は、昨年に亡くなった母親にゴールを捧げるとInstagramで報告している。

その冨安はABEMAスポーツタイムでこんな話をしていた。

「インスタであげさせてもらったんですけど。去年、お母さんを亡くして。それが癌だったので。

形はどういったものになるのか分からないんですけど、がんセンターへの何かしらの出来る事だったり。

あとは、子供が好きなので、子供に対してだったりっていうところは、今後も色んな形で貢献していけたらいいなっていう風に思っているので」

母をガンで亡くした冨安は、がんセンターへ何らかの形で支援を行う考えのようだ。

【関連記事】冨安健洋の年俸はいくらなのか アーセナルで給料が最も高い5人

また、彼はこれまでも故郷福岡の小児病院への支援活動を行ってきたが、それも続けていくとのこと。

© 株式会社ファッションニュース通信社