鳥取県大山町は13日、中国地方の最高峰、大山(1729メートル)で初冠雪があったとみられると発表した。平年より9日、昨年より19日遅い。町は例年、山頂の積雪を目視で確認して初冠雪を発表している。今年は雲に覆われて山頂の様子は見えなかったが、中腹の大山寺一帯の積雪を確認したことなどから発表したという。
同町観光課の堤嶋護大さん(48)は「町内には西日本有数のスキー場があり、十分な雪がほしいと思っていた。雪山登山も人気が高い。冬山を安全に楽しんでもらえたら」と話した。
鳥取県大山町は13日、中国地方の最高峰、大山(1729メートル)で初冠雪があったとみられると発表した。平年より9日、昨年より19日遅い。町は例年、山頂の積雪を目視で確認して初冠雪を発表している。今年は雲に覆われて山頂の様子は見えなかったが、中腹の大山寺一帯の積雪を確認したことなどから発表したという。
同町観光課の堤嶋護大さん(48)は「町内には西日本有数のスキー場があり、十分な雪がほしいと思っていた。雪山登山も人気が高い。冬山を安全に楽しんでもらえたら」と話した。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら