Liberaware、デジタルツイン事業推進における戦略的パートナーとしてマップフォーと業務提携

リベラウェアはこれまで、狭小空間点検ドローン「IBIS」で取得したデータの解析技術の提供により、従来は困難であった「狭くて、暗くて、危険な」かつ「屋内空間」の3次元化を実現してきました。

この業務提携により、リベラウェアは狭小空間点検ドローン「IBIS」に加えて、道路や建造物など屋内外のあらゆる環境に適した3次元データ取得技術を、社会インフラやプラント設備の保全を行う事業者にワンストップで提供する。これにより、各産業のデジタルツイン構築の効率性が向上するという。

https://www.drone.jp/news/2023062615430268629.html

従来、屋内の狭小空間を中心にソリューションを提供してきたリベラウェアは、今回の提携を通じて、より多角的にクライアントのニーズに応え、成長を続ける企業を目指していくとともに、ミッションである「誰もが安全な社会を作る」ことの実現に向けて邁進していくとしている。

▶︎Liberaware

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