今平周吾が33ランクアップ 松山英樹は37位/男子世界ランク

開幕戦に続く今季2勝目を飾った今平周吾(撮影/高藪望)

12日付の男子世界ランキングが発表され、国内ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」で優勝した今平周吾は224位から191位に33ランクアップした。また、欧州ツアー「ネッドバンクゴルフチャレンジ」で9位に入った久常涼は83位に4ランクアップした。

その他の日本勢では、最上位が松山英樹で37位(1ランクダウン)。2番手の久常以下、中島啓太が111位(3ランクダウン)、金谷拓実が122位(3ランクアップ)で続く。

上位勢は1位のスコッティ・シェフラー、2位のロリー・マキロイ(北アイルランド)、3位のジョン・ラーム(スペイン)のトップ3に変動はなし。「ネッドバンク―」で欧州ツアー初優勝を挙げたマックス・ホマが7位に1ランクアップした。

米ツアー「バターフィールド バミューダ選手権」で9年ぶりの復活優勝を果たしたカミロ・ビジェガス(コロンビア)は318位から163位にジャンプアップした。

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