【自虐】福山雅治の反省にファンから温かいツッコミの声!「ちゃんと喋れてたじゃん」

<記事提供:COCONUTS>

毎週土曜日の22時から放送されているラジオ番組「福山雅治と荘口彰久の『地底人ラジオ』」(渋谷のラジオほか)。

11月11日の放送では、福山さんがニューヨークに行って気付いたことについてトークし、注目を集めています。

(画像:AFP=時事)

■福山雅治、ニューヨーク滞在で後悔したこと「やっぱやっときゃ良かったなって」

先日、とある仕事のためニューヨークに滞在していた福山さん。そこで、あることに気付いたと言います。

それは「こないだニューヨーク行って思ったけど、やっぱ英語はやっときゃ良かったなって思ったよ?今更だけど」ということ。

しかし、すぐに荘口さんから「一時期、毎年言ってましたもんね」とツッコまれてしまいます。

「人生に遅いってことはないから今でもいいんだけど…なんだかやんないよね」と笑う福山さん。

昔と違い、今はオンライン英会話やチャットGPTなど、手軽に学べる語学学習ツールはいくらでもあります。

しかし、分かってはいてもなかなか手が出ないという福山さん。

「ダメ人間なんですよ多分、基本的に」と自虐気味に言います。

また、「やる奴はやる、やらない奴はやらない」と、歌手の矢沢永吉さんの声まねで言った後「やらない奴の方だったね」と苦笑しました。

■ラジオ、ギター、ベンチプレス…垂れからも求められていないものは長続きしやすい?

「だからやっぱりさ、誰からも何も求められていないのに自発的にやったものしか長続きしないよね」と福山さん。

「たとえば、ラジオとか。あと、ベンチプレスね」と、誰からも「やれ」と言われなくても長続きしている例を挙げます。

そして「もっと言えば、ギターだってそうですよね」とも。

福山さんといえばギターですが、「ギター始めた時だって、誰からも何にも言われず、ある日家に帰ってきたら、兄貴がギター持って帰ってきてたから。『あーギターなんだー、へー』って触り始めたのが最初だからね」と、始めた時の些細なきっかけを明かします。

しかし、そんな些細なきっかけでも、誰からも「やれ」と言われなくても、未だに続けているどころかギターで活躍している福山さん。

また「漫画だってそうですよ。誰からも何も言われてないのに、ずーっと続いてる」と、昔から漫画や雑誌も好きで読み続けていると言います。

■英語が喋れないと嘆く福山雅治にファン反論「ちゃんと喋れてたじゃん」

自分が好きなことにはこだわりを見せるものの「俺もうホント勉強しないで来たからさ、もうヤバイよね」と苦笑する福山さん。

あらためて「英語は絶対やった方がいい」と語りました。

ずっと英語の勉強をしてこなかったと言う福山さんですが、ネット上では「この間のNHKでましゃが英語言ってるの見て私も英語、勉強しようかなぁって思ったよ」「この間のNHKの番組見てたら、想像以上に英語喋れてるからびっくりした。もっとダメダメだと思ってた」「英語、ちゃんと喋れてたじゃん」との声が上がっています。

ご本人の話とは裏腹に、流暢な英語を披露していた福山さん。

「地底人ラジオ」でも、すぐに英語がポンポン出てきますよね。

きっと、福山さんの言う「英語やっときゃ良かった」というのは、もっと難しい会話が出来るようになりたいということなのでしょうね。

中には「英語の勉強とストレッチとかのお歌作ってくれないかな笑 あったら頑張れそう」との声も上がっています。

福山さんが英語の歌を作ってくれたら、それこそ「好きこそものの上手なれ」で、すぐに覚えられそうですね。

【番組情報】
福山雅治と荘口彰久の「地底人ラジオ」
https://audee.jp/voice/show/71671

(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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