【綾小路 翔】【岡崎体育】の間違ったスマホのセキュリティ対策にツッコミ!ドコモビジネス「ビジネスマホパック(R)」新TVCMを2023年11月13日(月)より放映開始!!

NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、ドコモグループの法人事業ブランド「ドコモビジネス」が展開する「ビジネスマホパック(R)」の新TVCM「間違った対策 スマホケース篇」および新WebCM「間違った対策 紛失防止篇」に綾小路翔さんと岡崎体育さんが出演しました。

「ビジネスマホパック(R)」は、法人向けのスマホパックで、スマホとビジネスに必要な機能が一括で提供されます。月額1,265円~で、セキュリティや紛失補償などの機能が付いており、企業の方々が安心して業務に活用できます。「個人所有のスマホを仕事で使用しているので情報漏洩が心配・・」「紛失時などセキュリティの懸念がある・・」といった不安をお持ちの企業に向けたサービスです。
新しいTVCMでは、綾小路翔さん(酪農家役)と岡崎体育さん(綾小路さんの取引先役)が出演しています。岡崎さんは個人所有のスマホでの業務利用による情報漏洩を心配し、自作の「持ち運べないほど重いスマホケース」を紹介。綾小路さんが驚きながらも、コミカルなやり取りの中で「ビジネスマホパック(R)」のセキュリティ機能の充実をアピールしています。
撮影後のインタビューでは、お二人が「セキュリティは大切だな」と感じたエピソードや、散髪での失敗エピソード、岡崎さんの役柄についてのエピソードなどが語られています。
さらに、岡崎さんが考案した「スマホ紛失防止システム」に綾小路さんが呆れる様子を描いたWebCMも公開される予定です。商談中に披露される新たな紛失防止システムや、岡崎さんの「間違った対策紛失防止篇」におけるコミカルなツッコミが、楽しい雰囲気とともに「ビジネスマホパック(R)」の魅力を伝える要素となっています。

CM概要

  • タイトル 「間違った対策 スマホケース篇」(30秒/15秒)/「間違った対策 紛失防止篇」(15秒)
  • 放映開始日 2023年11月13日(月)
  • URL 「間違った対策 スマホケース篇」

「間違った対策 紛失防止篇」

■ストーリー

「間違った対策 スマホケース篇」(15秒)

酪農場のベンチに座っている取引先の岡崎体育さんに話しかける酪農家の綾小路 翔さん。「取引先から個人のスマホの業務利用について、“情報漏洩大丈夫か?”って」と厳重なセキュリティを求められていることを明かす岡崎さんに、「(情報漏洩により)取引停止になるときついよな」と同情する姿を見せます。しかし、岡崎さんの表情はなぜか晴れやか。その理由は、岡崎さんが独自に作った、鉛色をした巨大なスマホケースにありました。岡崎さんからスマホケースを受け取った綾小路さんは、あまりの重さに「重っ!」と動けなくなります。「情報守れるでしょ?頑丈だし」「いります?」と屈託のない笑顔を見せる岡崎さん。綾小路さんは、「持ち運べねえだろ、これ」「絶対いらねえ」と答えながら、スマホケースの重さに歯を食いしばって耐え続けます。
間違ったセキュリティ対策に見かねた綾小路 翔さんは、「不毛な発明より、ドコモショップいけよ」とアドバイス。「あい、わかりました~」と素直に答えた岡崎さんは、豊富なセキュリティ付きの「ビジネスマホパック(R)」を契約し、新たな会社用スマホを手に笑顔を見せるのでした。

「間違った対策 紛失防止篇」(15秒)

会議室内にて、「で、それ何?」と話しかける綾小路さん。「スマホ紛失防止システムです。」と満足げに答える岡崎さんの頭には、得体の知れないバンドが巻かれている状況。
「システム…」と戸惑う綾小路さんに食い気味に、スマホを紛失しての情報漏洩が増えている旨を伝え、取り出したスマホを頭に張り付ける岡崎さん。やや呆れ気味に「なるほどな」と答える綾小路さんに対し、「いります?」と営業をかけようとしたところ、今度は綾小路さんが食い気味に「いらねぇよな?」と返答し、最後までかみ合わない二人のコミカルなやり取りが続くのでした。

撮影エピソード

撮影の舞台となったのはとある酪農場。まだまだ暑さの残る中での撮影となりましたが、つなぎを纏った綾小路さんとスーツにジャンパー姿の岡崎さんは笑顔で現地入り。撮影前から談笑する姿を見せ、仲の良さを感じさせました。撮影中は、“重すぎるスマホケース”を表現するため、綾小路さんは何度も足をプルプルと震わせる演技を披露。そのコミカルな姿に、カットがかかるとスタッフからは自然と笑い声が上がりました。対して、映画・ドラマ出演も豊富な岡崎さんは、飄々と演じてみたり、コミカルに演じてみたり、様々な表情の演技を見せてくれました。
カメラが回っていない時間も2人はお互いの音楽の話や地元トークで盛り上がり、撮影が終わるとお互いの連絡先を交換。飲みに行く約束をして終了し、終始和気あいあいとした雰囲気の中での撮影となりました。

綾小路 翔さん、岡崎体育さん インタビュー

Q. お互いの演技について、いかがでしたか?

綾小路:何でもできちゃう人なんで、ただただ今日はついていこうって、本当に、本当にマジで、ただの乗っかり野郎です、今日は、ほんとに。
岡 崎:事務所の直属の後輩ですけど。
綾小路:いや、もうね、そんなものはね、数字でしかないわけですよ。
岡 崎:(笑)いやいや…。
綾小路:事務所に何年先にいるとか、何年先に生まれたとか関係ないです。むしろ俺は、体育くんって緊張することってあるのかなって。結構、僕らは、それこそ音楽フェスで一緒になったりとか、テレビ番組でご一緒したりとかもあるんだけど、それこそ、つい最近も僕のラジオ番組にも来ていただいたりとか。だもんで、いつだってポーカーフェース、いつだって変わらぬ岡崎体育っていうところがあるんで、どうなんですか、そこは。
岡 崎:いやあ、どうなんですかね。でも、やっぱりもともとすごく小心者でびびりなので、それを隠そうとしてのポーカーフェースなのかもしれないですね。
綾小路:へえー。
岡 崎:常に岡崎体育という道化をまとってるわけじゃないですけど、あんまり本心でずっといっちゃうと疲れちゃうなみたいのがあるので。
綾小路:なるほどね。
岡 崎:だから、そういう意味では緊張しているように見えないようにしているのかもしれないです。
綾小路:すごいです、それをちゃんと貫いてて。僕はとにかくデビューの頃にはコンセプト蟻地獄みたいになってて。
岡 崎:コンセプト蟻地獄。(笑)
綾小路:ええ。もうバリバリ固めてきちゃったんだけど、最近、重すぎちゃって、全部そこら辺に置いてきちゃったんで。「ちょっと画面に向かってガン飛ばしてください」とか、「唾とか吐いてください」。いや、つばは、このご時世につば吐いちゃダメでしょとか。
岡 崎:つばは吐けへん。吐けへん、吐けへん。
綾小路:そんな感じになってるんでね、そういうところも勉強させてもらってます。

Q. 今回のCMはスマートフォンのセキュリティに悩むサラリーマンを岡崎体育さんが演じています。お二人は過去に「セキュリティは大切だな」と思ったことはありますか?

岡 崎:僕、めちゃめちゃ最近のことであるんですけど、オンラインゲームすごく好きでやってるんですけど、オンラインゲームで自分のアカウントで、結構キャラクターも強くして、アイテムとかもいっぱい強くしてたんですけど、つい最近ハッキングされました。
綾小路:えっ、ほんと?
岡 崎:そうなんです。自分のアイテムとか全部売られちゃってて。
綾小路:えー?
岡 崎:もう裸一貫みたいなキャラクターです。(笑)
綾小路:(笑)
岡 崎:それもちょっとこれはセキュリティ甘かったんかなって思って、ちょっと反省しましたね。
綾小路:はあー、そんなことが。へえー。僕も、今回、最後、撮影ここ、うちの地元なんですけど、ほんと僕らの頃は牧歌的で、鍵っ子ですらなかったっていう。共働きなのに、誰も鍵持たずに家出て、普通に帰ってきて、何も起きないっていう。
岡 崎:開けっ放しで。
綾小路:そうそう、そんな街だったんだけど、大人になってデビューした時も、同級生が僕が帰ってきてるってうわさを聞いたみたいで、ピンポンピンポンって鳴らすらしいんですけど、前日、飲み過ぎて、全然起きなかったんですよ。そしたら、ガチャガチャガチャっていって、階段からガタガタガタって音が聞こえてきて、中学の時の同級生が、中学の時に皆が利用してた僕の部屋を2階から入るっていうシステムで。そのまま「まだ開いてっかな」「開いてる、開いてる」って。だから、20年ぐらい開きっぱなしだったでしょうね、そこ。その友達も友達で、「あいつんちは、あそこ、いつも開いてんだよ」なんて言って入って来て。友達だったから良かったですけど。なので、その日以来、閉めるようになりました。危ないです、ほんとに。
岡 崎:大切です、セキュリティは。

Q. CMは会社用のスマートフォンの情報を守るため岡崎さんが”間違った対策”をするというものですがお二人はお仕事や日常生活の中で「ちょっと失敗しちゃった…」と思ったことはありますか?

岡 崎:失敗エピソード。
綾小路:いやあ、まあね、ちょっと話題になったけどね。(笑)
岡 崎:ああ、髪型ね、そうなんですよね。やっぱちょっと発注どおりいかなかったんで、髪型が。2年通ってた1,000円カットのところやったんですけど、モデルさんの写真持って行ったら、全然違う髪型になって、すごい個性的なヘアスタイルになっちゃって。いっつも切ってくれてる人がいたんですけど、たまたま前回行った時が違う人になって、自分のやってほしい髪型の意図をいつもやってくれてる人ほどくみ取ってくれなかったっていう、ていうのはありましたね。
綾小路:すごい頑張った感はあったよね?
岡 崎:(笑)
綾小路:間違えてるんだけど。
岡 崎:そうですね。なるべく近づけようとしてくれたっていうのは。
綾小路:結果、めちゃくちゃ遠く行ったんだよね。
岡 崎:そうなんですよ。
綾小路:でも、あれで日本中を幸せにしたよね?
岡 崎:しましたね。

綾小路:日本中、みんな幸せになったと思う。
岡 崎:みんな笑ってくれてたんで、すごい良かったですけどね。
綾小路:僕なんかは、もう昔、それこそセカンドシングルが出たときに、あした、ミュージックビデオの撮影だからっていって気合い入れて、髪の毛ちょっと切りにいったら、ほんとにいつも行ってるところなのに切られ過ぎちゃって、リーゼントっていうより、ちりちりの短い頭になって、みんなもあぜんとしちゃって。でも、今となると、これはこれでほんとに僕の頭の中で、たぶん一番短いリーゼント。無理やりリーゼント。先っちょ、ちょっと伸ばしてるだけで。ああいう時って、もう本当にどうしようもないんで。
岡 崎:どうしようもないですからね。
綾小路:失敗を失敗と思わないプロフェッショナルっていうか、失敗をも幸せに持っていくっていうのは、僕は学びになりましたよ。僕は、とにかく物をなくすんで、とにかく物なくして、1日1個はなくすみたいな。ほんとお財布とかもう当たり前で、イヤホンとか。この間は、飛行機降りたら、ちょっと小さめのバゲージがなくて、あれ?と思ったら、徳島の空港の売店にそのまま置いてたりとか、でっかいリュックをそのまま飛行機の中に忘れてきちゃったりとか、ものすごい注意力散漫で、それは気をつけなきゃと思って、玄関にホワイトボードで明日のことか書くんですけど、まったく見ないで出ちゃうんですよ。
岡 崎:(笑)危ないなあ。
綾小路:これは気をつけないといけないなと思って。タトゥーかな、もう。
岡 崎:ああ、もう刻み込みますか。
綾小路:毎日刻み込んでいくぐらいの感じじゃないとまずいなっていうことで。しかも、「永遠の16歳」とかいってますけど、まあまあね、棺おけに片足突っ込み始めてるんで、気をつけなきゃと思って、反省してます。

Q. CMでは綾小路翔さんが取引先の後輩である岡崎体育さんに愛のあるツッコミを入れて入れておりますがお二人の周りにはツッコミを入れたくなる憎めない後輩はいますか?

岡 崎:僕、いますね、1人。「ヤバイTシャツ屋さん」というバンドのボーカルの、こやまたくやっていうやつなんですけど。
綾小路:こやまくんね。
岡 崎:僕の中学の直属の後輩なんですよ、彼が。
綾小路:そうなんだね。
岡 崎:地元が一緒でして。3つ、僕の方が年上なんですけど、デビューの年が一緒っていうのもあってなのか、最初ずっと僕のことを敬語で話してくれてたんですけど、最近、ちょっとずつため口のパーセンテージがちょっと増えてきたというか、ずっと「岡崎さん」って呼んでたのに、最近、「体育くん」って呼ぶようになってきて、俺3つ上の先輩なんやけどなっていうのは思うんですけど、でも、すごい愛らしいというか、かわいい後輩なので、許しちゃうというかね。
綾小路:まあね、かわいいよね、あの人。
岡 崎:かわいいんでね。
綾小路:めちゃくちゃなこと言ってくるけど。
岡 崎:めちゃくちゃなこと言うし、とんでもないし。電話切るスピードとかも、電話してても、僕よりやっぱ早い、電話切るの。
綾小路:(笑)
岡 崎:「お疲れでした」。ブチッて切るんで、そういうのはちょっと昔から思ってるところはあるんですけど。でも、かわいい後輩ですね。
綾小路:すごいよね。あれは才能だね。
岡 崎:そうですね。
綾小路:かわいがられる。
岡 崎:愛される才能ですね。
綾小路:愛される才能。
岡 崎:ありますか、翔さん。
綾小路:僕のところは、うちのメンバーですかね。メンバーが、全員ほんとに出会った頃と何にも変化がないっていうか、何年、板の上に立ってんだよっていうようなぐらいプロ意識もないし。
岡 崎:そんなことはないと思います。
綾小路:いや、ほんと何もないし…。例えば自分のステージで、MCでしゃべってて、たまに僕ばっかしゃべっちゃう感じになってるんで、メンバーに振ると、メンバー、「えっ?」って。「えっ?」じゃねえしって。
岡 崎:(笑)
綾小路:ほんとにもう学校で先生に立たされた(ような)。「おまえ、これ答えてみろ」って言われた時ぐらい、脂汗とかかき始めて、真剣に「聞いてませんでした」とか。ステージの上にいて、自分のバンドのリーダー的存在が、一生懸命、そこにいるオーディエンスの皆さんとトークしてるのに、一個も聞いてないんですよ。一個も聞かないで。そういうのが、後輩が2人、一個も聞いてないやつがいて。一人、先輩がいるんですけど、年上で。こいつ、この間、武道館の本番中に腰が痛かったみたいで、座ってたんです。
岡 崎:(笑)
綾小路:もうびっくりして、DVDの編集したときに初めて気がついて。いや、もう本当に結成当時だったら暴力振るってましたね。今やそんなこと許されませんけどね、年上だろうが。
岡 崎:僕、氣志團のライブ見させていただいてて、周りの翔さん以外のメンバーの方が、翔さんを、フロントマンを立てようとして、寡黙な演出をしてたんかなと思ってたんですけど、そうじゃなかったんですね?
綾小路:違うんだよね。僕がちょっとラジオにできなかった時期があって、ピンチヒッターで体育くんにも来てもらって、その1回はメンバーに来てもらったんですけど、もうみんな、それこそ脂汗かきながら、1人はずっと台本をずっとこう、一生懸命読みながら、1人は振られても絶句しちゃったりとか、もうね、何にもできないんですよ、ほんとに。何にもできないんです。だから、誰かがいたら、一つも緊張しないです。僕もいたら、何にも緊張もしないし、汗もかかないんです、本番中。だけど、ひとたび彼らだけで行かせたら、結構マネージャーに強い当たり方したりとか、八つ当たりみたいなとか、イライライライラしたりとか、そういう感じあるんですよ。
岡 崎:そうなんだ。
綾小路:責任感を与えた方が伸びる子と、責任感がない方が伸び伸びやれる子といるんで、それがはっきり分かれたグループなのかなっていう感じです。
岡 崎:なるほど。

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