佐藤日向と小泉萌香の野球トークがカオス状態で笑える!

インターネットラジオステーション音泉で、隔週月曜日に「佐藤日向・小泉萌香のバトってダイナソー☆」を配信している。この番組は声優の佐藤日向と小泉萌香による、まったくタイプの違う2人が行うバトッたり、ダイナソーしたり!?な番組だ。

11月13日の第87回の放送回では、小泉が野球を知らない佐藤に“よくわからない”ルール説明をする場面があった。

もえぴなPTAのコーナーで、リスナーからの便りで「外角低めの球をセンター前に‥」と紹介したところで佐藤が「ちょっと待って、外角低めが分からないです、分かりやすい言葉で送ってきてください」とキレる。小泉が「野球なんです」と教えると、さらに「野球の話わかんないからやめてください」と再びキレる。小泉は端折って「飛んできた球を!?はじき返すにはどうしたらよいでしょう」と訳す。2人とも野球は苦手なようで笑い合いながら、再び佐藤が「ホームランを打つためには、どうかってこと?」と聞く、小泉は「打ちにくいところに来る球があるんですよ、それをヒット出せるにはどうしたらいいですかって」と説明、それを聞き佐藤は「ヒットエンドランじゃん」と自信満々で理解していない様子。でも小泉は「ヒットエンドラン‥」と否定も肯定もせず「そうね‥ボールになることを願うしかない(笑)」と意味不明の答えをする。

また、ボールとストライクについて、佐藤が「ストライクはキャッチャーの網に入ること?」、小泉「そう、だいたいそう。ボールはその9マス!?の中」、佐藤「すごろくなの?」と、もはやカオス状態。その他、「投げなきゃいけない区画があるの」「区画? 23区?」「どっちが強いのボールとストライク」「ピッチャーの損? 内側が得するってこと?」「1塁っていうのは1軍2軍みたいなこと?」「裏と表がるから18回」「散らばってる人がいっぱいいる」などなど、珍問珍回答が連発する爆笑回であった。


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