日本代表、ミャンマー戦へ合宿 W杯アジア2次予選、初戦前に

ミャンマー戦に向け調整する冨安(左)と中山=大阪市内

 サッカー日本代表は13日、大阪市内で2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選初戦のミャンマー戦(16日・パナソニックスタジアム吹田)に向けた合宿を開始し、冨安(アーセナル)らが軽めに体を動かした。三笘(ブライトン)らは帰国次第、順次合流する予定。

 古橋(セルティック)伊藤敦(浦和)はけがのため不参加となり、代わりに細谷(柏)佐野(鹿島)を招集した。日本はミャンマー戦後にサウジアラビアへ移動し、シリアと対戦する。

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