「龍が如く7外伝 名を消した男」伝説の極道3人を使用できるDLCや「龍が如く8スペシャル体験版」を配信

セガの人気アクションアドベンチャーゲーム「龍が如く」シリーズの最新作「龍が如く7外伝 名を消した男」が発売中だ。

「龍が如く7外伝」は桐生一馬の視点から、「龍が如く6 命の詩。」以降の空白の物語を描く完全新作。黒田崇矢、本宮泰風、山口祥行、ファーストサマーウイカ、キム・ジェウクら豪華俳優陣が演じる魅力的なキャラクターが作品をもり立てる。

バトルアクションでは、豪快な極道アクションを進化させた“応龍”と、専用ガジェットも駆使して制圧する“エージェント”という2つのスタイルを切り替えてプレイできる。

その他にも、オトナのアミューズメントパーク「キャッスル」の目玉コンテンツ“闘技場”や、オーディションを勝ち抜いた5人が実写で登場する“キャバクラ”、新曲が追加された“カラオケ”や“ポケットサーキット”など、やり込み要素満載の多数のプレイスポットが用意された。

また、「真島吾朗」「冴島大河」「堂島大吾」がセットとなった有料ダウンロードコンテンツ「レジェンダリーファイターパック」(税込770円)が販売。キャッスルの内部にある“闘技場”の舞台に、東城会から伝説の極道3人が参戦する。同コンテンツを利用するには、別売りの「龍が如く7外伝 名を消した男」本編が必要となる。

さらに「龍が如く7外伝」購入者向けの追加データとして、「龍が如く8スペシャル体験版」が配信。「龍が如く7外伝」をクリアした後にアンロックされるもので、「龍が如く8」本編にはないシーンなどが収録される。

対応ハードは、Xbox Game Pass/Xbox Series X|S/Xbox One/Windows/PlayStation5/Playstation4/Steam。

※Xbox Game Pass/Xbox Series X|S/Xbox One/Windows/PC(Steam)版はデジタル版の販売のみ。価格はパッケージ版・デジタル版ともに5400円(税込5940円)となっている。

(よろず~ニュース編集部)

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