2023年11月23日（木・祝）、「道の駅西条のん太の酒蔵」（広島県東広島市西条町寺家10020-43）にて、「どこ丼？〜ひがしひろしま丼ぶりフェス20233〜」が開催されます。
こちらは、11月21日（火）に「道の駅湖畔の里福富」で開催される「第3回ぶちうまいお米コンテスト」で見事受賞した米を用いた丼ぶり10種類が提供されるイベント。どれも東広島生まれの美味しい丼ぶりばかり。見た目も味も様々な丼ぶりをチェックしていきましょう！
東広島の特産品を使った10種類の丼ぶりをチェック！
「道の駅西条のん太の酒蔵」フードコート内にある「KAMOSU」からは、豊栄名物のへそ丼が登場。広島のど真ん中である「へその町」にちなんで、へそに見立てた卵黄や地元の特産品を盛り付けた新ご当地グルメ。
味付けに県央地域の原木椎茸とえごまを入れた「特製ラー油」を使っているのがポイントだそう。具沢山の中にピリッと辛い味付けが食欲をそそる品ですね。
ほか、「焼肉処 おおま」より、和牛の旨みが広がる「広島和牛侍BEEF元就ローストビーフ丼」、「とんかつ・えび料理 しなの」より、秘伝のタレに特製のタルタルソースを合わせたカツ丼、「西条公会堂」より、人気のハンバーグをどんと乗せたロコモコ丼、「ちょんごる」より、自家製ヤンニョム醤を使った海鮮や野菜を盛り付けた甘辛い「ちょんごる丼」、「大浦鮮魚店」より、賄い飯から生まれた漬け丼、「お食事処 石庭」より、地鶏の旨みたっぷりの「東広島こい地鶏親子丼、「焼肉くろせ」より、秘伝のタレで味付けした和牛カルビ丼、「藤椒」より、旨みとコクがクセになる麻婆丼、「勝梅園」より、広島県産牡蠣と出汁の香りがふわりと広がる「牡蠣たま丼」など、どれも魅力たっぷりの丼ぶりが10種類登場します。
数量限定なので、お目当ての丼ぶりは、早めに購入&味わうのがおすすめです。
東広島の飲食店が作る、自慢の味をぜひ堪能してくださいね。
当日は、丼ぶり以外のグルメも提供されるようです。数人で訪れて、あれこれ食べ比べするのが良いかも！
丼ぶりグルメ以外のお楽しみにも注目！
また、広島FMの人気番組「＃PUSH」の公開生放送（13:30〜15:55）を実施するとのこと。
他にも、手作り雑貨やアクセサリーなどが集まる「のんさかマルシェ」も開催されます。
楽しく美味しいひと時を「道の駅西条のん太の酒蔵」で過ごしましょう。
開催情報
ライター／小川 茜
※この記事の情報は2023年11月時点のものです。情報は変更になる場合があります。
