新サッカースタジアム「エディオンピースウイング広島」 天然芝を張る作業がはじまる

広島市の新サッカースタジアムで、フィールドに芝を張る作業がはじまりました。

「エディオンピースウイング広島」に設置される芝は、鳥取県の北栄町にある農場で育てられました。

13日、切り出されて、トラックに積み込まれました。

スタジアムは、来月末の本体完成に向けて工事が進んでいます。

ロールになった芝が広島に到着しました。

午前8時半から土ならしされたフィールドに、天然芝が張られていきました。

14日に届いたロールは、フィールドの3分の1ほどにあたります。

芝を張る作業は3日間で終わる予定で、スタジアムのメインステージとなる緑のフィールドが、まもなく姿を現します。

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