英女性歌手ソフィー・エリス・ベクスターが、ロビー・ウィリアムスに対する「残酷」な振る舞いを謝罪した。
１９９８年当時、同じポップスターのロビーについて話している映像が、ネットフリックスの新しいドキュメンタリー『ロビー・ウィリアムス』に収録されており、ソフィーはこう語っている。「私にとって彼は何の魅力もないけど、なぜ人々は彼を受け入れるのか、それが不可解で、本当にちょっと悲くなる」
だが、ソフィーはコメントを深く後悔しており、あまりにも「失礼」だったことを公に謝罪、インスタグラムへの投稿で、こう書いている。「１９９８年、１９歳の私はロビーについて非常に失礼なことをした。私のあの恐ろしい映像は、彼の素晴らしいネットフリックスのドキュメンタリーに出てくる。嫌な気分になるためにもう一度見る必要はなかった。それを言ってから２５年間、正直自分の話し方が本当にひどいと感じてきた」「当時は悪口を言うのが賢いと思っていたけど、クールじゃなかったし、今見るともっとひどい。自慢できることじゃない。私はこのように子供を育てていない」「そうは言っても、連絡を取って謝りたかったので、数年前にロビーの住所を見つけ、手紙を書いて謝罪の気持ちを伝えた。彼はとても親切で寛容だった」
さらにソフィーは、ロビーと妻のアイダ・フィールドに会い、それ以来、友人となり多くの曲で一緒に仕事をするようになったことを明かし、親切にすることと、自分の間違いを「認める」ことを学んだと語っている。「私たちは昨年の夏に会うことになり、彼と彼の素晴らしい奥さんのアイーダ・フィールド、そして彼のかわいい子供たちと一緒に過ごしたの」「友達になれて嬉しかったし、今では一緒に曲を作っている。この話の教訓は、いつも親切にすること。自分の過ちを認めること。そして、あなたが残酷になることがあるなら、それが撮影されていないことを確認して！」
ソフィーは最後に「ＰＳ-ドキュメンタリーを観て。最高よ」と付け加えている。
（BANG Media International／よろず～ニュース）
