令和5年産新潟県産米「猛暑の中丹精込めて育てたお米をふるさと納税で」 [新潟県阿賀野市]

 新潟県阿賀野市は、平成16年に、安田町・京ヶ瀬村・水原町・笹神村の4町村が合併して誕生したまちで、政令指定都市新潟市に隣接し、新潟空港・新潟駅・新潟東港・西港へは車で40分圏内です。

 南側には大河阿賀野川が流れ、東側の標高1,000メートル級の山々が連なる五頭連峰を背にして6,500ヘクタール余りの水田が広がる穀倉地帯です。

 連日、報道されていたように、今年は夏の猛暑の影響により、新潟県産コシヒカリの一等米比率が過去最低水準となりました。米の等級は見た目などから格付けされるもので、令和5年産米には白く濁った粒が多くありますが、等級の差は食味に影響しないため、例年のお米と変わらずおいしくいただけます。

 また、阿賀野市には、環境省指定「国民保養温泉地」に指定されている五頭温泉郷、毎年冬にシベリアから約5,000羽もの白鳥が飛来するラムサール条約登録湿地「瓢湖」があります。冬の阿賀野市にぜひ一度お越しいただき、自然の中で日頃の疲れを癒してください。

 阿賀野市では、ふるさと納税の返礼品に、豊かな自然の中で農家の皆さんがそれぞれ自慢の栽培方法で丹精込めて育てた「コシヒカリ」や「新之助」、五頭温泉郷の割引クーポンなどを多数ご用意しています。豊かな自然環境を守り育て後世に残すため、「ふるさと納税」で皆さまの心温まるご支援をよろしくお願いいたします。

お米を収穫している風景
山あいの田んぼの稲穂
五頭温泉郷「薬師の足湯」と阿賀野市イメージキャラクター「ごずっちょ
白鳥の飛来する瓢湖
冬の風物詩「白鳥おじさん」による給餌
五頭山の烏帽子岩(えぼしいわ)からの眺め
夏でも水が冷たい魚止めの滝
阿賀野市安田地区は新潟県酪農発祥の地
特産品の安田瓦の装飾を見ながら散策できる「やすだ瓦ロード」
令和4年8月にオープンした「道の駅あがの」