薬物乱用ない社会の実現へ 宮崎市で九州地区大会

薬物の売買や乱用などの現状について講演した、国際麻薬情報フォーラムの瀬戸晴海副代表理事

 麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動九州地区大会(厚生労働省、県など主催)は14日、宮崎市のニューウェルシティ宮崎であった。行政職員や保護司ら約250人が参加。薬物乱用のない社会の実現に向け意識を高めた。

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