皆さんこんにちは！倉田ヨーコです！
急激に寒くなりましたが、皆様体調は大丈夫でしょうか！？
私はニット帽が大好きなので、合う季節がやってきて毎日がルンルン気分でございます♪
今回のテーマは、
「倉田ヨーコのおすすめ映画 第二弾！」
演じる側だけでなく、映画や舞台を”鑑賞”する事も大好きな倉田ヨーコがおすすめする作品！
皆さんにも紹介していきたいと思います！
まずは、私が最も繰り返し観ている(多分30回以上は観てる笑)映画作品！！！
【プラダを着た悪魔】
これは本当、女性に大人気な作品ですね！
私もまんまとハマりました笑
＜あらすじ＞
アンディ（アン・ハサウェイ）という若い女性が、ファッション雑誌 “Runway” の編集長ミランダ・プリーストリー（メリル・ストリープ）の個人アシスタントとして働き始める話から始まり、アンディはファッションに無頓着で、最初はファッション業界に馴染むことができず、厳格で難しいミランダの要求に応えるためにアンディは努力を重ねる。最初は何やっても上手くいかず、仕事のプレッシャーと個人生活のバランスの難しさに悩みながら、アンディは次第にファッションの世界に引き込まれていく！アンディが仕事と自己発見の過程で成長していく様子が描かれていく物語です♪
アンディが見た目も人としてもどんどん変わっていく姿が、女性の憧れ像でもあり、何より見ていてとても気持ちがよく本当にかっこいい…。
私は特に、アンディがファッションに目覚めて、会社に通勤しながらコーディネートが瞬時に変わっていくあのシーンが本当に大好きです！
そして「努力してるのに」「自分は頑張っているのに」そう思っている時点でまだまだ努力、頑張りは足りないってことを、この作品を通して私は気づかされました…！
この作品を見てると意識が高まるしやる気も出るので、私はよくやる気スイッチが切れた時に観ることが多いです！みんなもそう言う時にも見てみてくださいな♪笑
そしてお次！
この作品は内容の意図がわかった時、天才か！と思いました笑
【トゥルーマン・ショー】
(C)1998 2015 by Paramount Pictures.
https://youtu.be/vePYaokpbnw?si=QWMY9a3Bn_o2GWDj
これは今までにない、あっても少ない要素の作品なのではないでしょうか！？
＜あらすじ＞
離島・シーヘブンで保険会社に勤める主人公、トゥルーマン・バーバンク（ジム・キャリー）は、海で父を亡くしたことをきっかけに水恐怖症を患ってしまい、生まれてから1度も島から出たことがない。
そんなある日、彼がいつものように出勤しようとしていたら空から突然ライトが降ってきて、その直後にラジオで「航空機からライトが脱落した」と報道される。毎日同じルーティーンで出勤するトゥルーマンだが、ある日周りの動きも毎日同じだと言うことに気づき、そこから周囲の様子を不審に感じ始め、物語は進んでいく…。
これがまさかのまさかの展開で、こんな作品見たことないよ！？って衝撃が大きかったのを今でも覚えてます笑
だからこれ以上言えないのが悔しい笑
そして私はこの作品を通して、
人は皆、人生の主人公は自分自身だと言うこと。
そして、新たな道へ踏み出す勇気や根性、人生において大切な事を、この作品は私たちに教えてくれているなと思います。
ただ衝撃があるだけじゃないんです…奥が深い。
最初はハテナハテナ？が多いかもだけど、謎が解けた瞬間、全ての伏線が回収されるあの感覚もたまらなくスッキリするので、皆さんにも是非見ていただきたいです♪
今回も2作品を紹介しました！
是非皆さんもこれを機会に映画作品を観てくださったら嬉しいです！
感想もお待ちしておりますよぉ！
皆さんのおすすめの映画作品もありましたら、是非教えてくださいね☆
