「こういう交流良い」「面白そう」水戸の2選手が横浜DeNAベイスターズにインターンとして参加!チームウェア姿も話題「新人合同自主トレっぽい」

[写真:©︎J.LEAGUE]

水戸ホーリーホックに所属するMF永長鷹虎とGK中山開帆の2人が横浜DeNAベイスターズとの「インターンシップ&選手交流企画」に参加している。
【写真】DeNAのウェアに袖を通したMF永長鷹虎とGK中山開帆

水戸の小島耕代表取締役社長とDeNAのチーム統括本部 組織・人材開発部 人材開発コーディネーターを務める住田ワタリ氏の縁から始まったというこの企画。

野球界とサッカー界を代表し、協動することでスポーツ界の発展に寄与することを目的の一つとし永長と中山の2人が秋季トレーニング中のDeNAに参加しさまざまな業務に取り組む。

15日から16日にかけてDeNAに体験入団する2人には、しっかりと名前入りのウェアも用意されており、両チームの公式X(旧ツイッター)でもその様子が公開されている。

ファンからは「こういう交流、良いと思う」、「水戸を挟んで神奈川を行き来する鷹虎おもろ」、「嬉しそうだなあ二人とも」、「新人合同自主トレっぽい」、「私の好きと好きがまさかのコラボレーションでやばい」、「なんだか面白そうなことするねえ」とさまざまな反響が寄せられている。

競技の枠を超えた今回の取り組みは、大きな注目を集めそうだ。

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