『Re-Point Vol.2 髙野てるみに聞く「職業としてのシネマ」〜80年代ミニシアターブームは女性誌が支えていた!?〜』12月8日(金)Naked Loft Yokohamaで開催!

Re-Point Vol.2 髙野てるみに聞く「職業としてのシネマ」〜80年代ミニシアターブームは女性誌が支えていた!?〜 』が、12月8日(金)にNaked Loft Yokohamaで開催される。 80年代のミニシアターブームを牽引した1人、映画プロデューサーでシネマエッセイストの高野てるみをゲストに迎え、著書『職業としてのシネマ』 (集英社新書)をベースに、80年代に魅せられているライター、イベンターの三園彩華が、ディープに質問する。 ミニシアターブームを支えた人気女性誌『anan』、『Olive』、『クロワッサン』などなどの現場も手がけてきた、著者ならではの仕事を深掘りする。 『職業としてのシネマ』に出ていない情報も飛び出すかも。質問コーナーあり。 ※ゲストの著書ご購入の方には、巴里映画特製ペーター佐藤氏イラストシネマ・ポストカードを進呈いたします。 映画業界を目指す方はもちろん、映画好きの方に絶対おすすめのトークイベントです。詳細はこちら。 【Re-Point とは】

この社会には、心ゆくまで文化の話をできる、キャンパスのような場所はそう多くない。日本語で再配置、という意味を持つ「Re-Point」は、ネイキッドロフトに、大学の外のキャンパスを再現するプロジェクト。早稲田大学文学部を卒業後東京大学大学院を修了した三園彩華が、文化に愛情を注ぐゲストたちの世界を覗き見る。

【三園彩華プロフィール】

ライター、仕出しイベンター。

早稲田大学文学部、東京大学大学院学際情報学府を修了後、執筆活動の傍ら各地の飲食店やイベントスペースにて、イベントを企画、開催。修士論文のタイトルは「「魔法少女アニメにみるケアの倫理 ~『おジャ魔女どれみ』『プリキュア』シリーズを対象に~」。毎週火曜日に赤坂見附で間借りのバー「Bar Persephone」を実施中。昭和歌謡と70年代、80年代の文化が好き。

https://twitter.com/saikamisono

【高野てるみプロフィール】

映画プロデューサー、エデイトリアル・プロデューサー、シネマ・エッセイスト、株式会社ティー・ピー・オー、株式会社巴里映画代表取締役。

東京生まれ。美大卒業後、新聞記者、『anan』など多くの女性誌の編集者・ライターに。その後雑誌・広告の企画制作会社『ティー・ピー・オー』を、次いで洋画の配給・製作会社『巴里映画』を設立・運営。多くのフランス映画の配給を手がける。

著書として『ココ・シャネル女を磨く言葉』『ブリジット・バルドー女を極める60の言葉』(いずれもPHP文庫)、『仕事と人生がもっと輝くココ・シャネルの言葉』(イースト・プレス)『職業としてのシネマ』(集英社新書)編著書に『映画配給プロデューサーになる!』(メタローグ)ほか多数。新刊として『ココ・シャネル 孤独の流儀』(MDNコーポレーション)がある。

映画関連の執筆や講座・講演活動も行い、巴里映画のサロンGARAGEでの映画関連のセミナー、交流会なども実施。

T.P.O. :http://www.pariseiga.com/tpo.html/

巴里映画: http://www.pariseiga.com/pariseiga/company.html/

FB :http://www.facebook.com/terumi.takano.7/

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