初芝橋本が全国へ 高校サッカー和歌山大会で優勝

 第102回全国高校サッカー選手権和歌山大会は11日、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で決勝があり、初芝橋本が和歌山北に延長戦の末、2―1で勝って3年ぶり17回目の優勝を決めた。初芝橋本は全国大会に出場する。

 和歌山北は、田辺・西牟婁で活動するカナリーニョFCリオ出身の寺本涼也君、川口永遠君、杉若東吾君、周参見中学校出身の中山田空君(いずれも3年)が出場した。

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